幼なじみのユメが好きだけれども、なかなか素直になれないハナ。けれどもある日――。意地っ張りで素直になれないハナちゃんが可愛くて、思わず応援したくなってしまいます。きゅんとして、そして最後は甘々で……。読みやすい短編ですので、どうぞ読んできゅんきゅん♡してくださいっ!
幼なじみモノです。恋愛です。もう、こうきたら……。わかるでしょう?身もだえする展開ですよ。もどかしさと、あまずっぱさと、互いの距離感と……。ぎゃあああ!! アオハルやんけっ! という展開と……。17,000文字というのもいいですよね。さくっと読めます。ハナとユメの二人の恋物語をどうぞ応援して下さい、と……。今、書いて気づいた……。あ(笑) タグ!! お見事です( ゚Д゚)!!
幼馴染みって、両想いの最短コースなんじゃないかなって、漫画や小説を読むと感じるわけです。実際、何か上手いことくっついたりするんですよ。当人も、一番身近な異性は自分だ、なんて思ったりして。でもそれが危険だったりするんです。近すぎて対象から外されちゃうこともあるわけですから。それに気付いたハナちゃん、焦ります。読んでるこっちも焦ります。頑張れ、そこだ!って力も入ります。甘酸っぱい葛藤を経て、ほの甘いエンドに着地出来るのか!?ぜひ悶えてください。