編集済
ああ。この視点の使い方。上手ですね。こういうの大好物です。
淡々とした序盤から感情剥き出しになる終盤、恐怖が高まりますね。素晴らしかったです。
ところで、私が若かりし頃。痴漢に合いまして、その後怖くて彼氏に電話したけど駆けつけて来てくれませんでした。クソだ、こいつはって思いましたけどね、そんな男が今では私の旦那様です。ははは……。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。実は物語の最初から、ストーカーに見張られていたというオチでした。そしてこの後もずっと……
昔のエピソードにはビックリしました。無事で良かったです。
当時の彼氏さんが、今は旦那さんなのですね。もし今度ピンチな出来事があったら、きっと旦那さんもすぐ駆けつけてくれると思います。
誤字の指摘もありがとうございました。
こわっ!(><)
視点というか、語り手というか、なんだか違和感を感じていましたが、こんな結末だったんですね……(><)
作者からの返信
実は幽霊視点でした。
前にこんな感じの、視点トリックを使った小説を読んだのを思い出して真似してみました。
幽霊のストーカー。実際にいたら相当恐いです。
なるほど、しかしこの企画の皆さんはオチをつけるのが上手いなぁ。中々思いつきません。
ああ、やっぱりこいつは、早苗にふさわしくない。
俺が常に見守っていることに、全く気づいていないのだから。←俺がの後に「早苗を」をつけた方がよいかなぁって思いました。一瞬ですけど「え? 和人も見守られてたの?」ってなったので。
作者からの返信
アドバイスを受け、ちょっと書き直しました。
知らぬ間に家に誰かが住んでいるという都市伝説は前々から怖いなと思っていたので、それにちょっと捻りを加えてみました。怖かったかな?
これからも『害虫駆除』にいそしみそうな語り手でありました。
作者からの返信
害虫駆除、これからも頑張るでしょうね。語り手の彼は、早苗を守っているって思っていますけど、早苗にとっては冗談じゃないですね。
早いとこ、お払いに行った方が良さそうです。