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有澤は 類語辞典を 手にいれた!」への応援コメント


  • 編集済

    書きたいテーマを決めたら資料集めは一応する方です。
    自宅には、陸海空兵器の本や実在した魔法辞典や錬金術・妖精辞典があって、ファンタジー作るとき役立ってくれます。

    一番読み込んだのは、小説用ではなく映画シナリオ書いてた頃に愛用してたものですが「シナリオの基礎技術」という本。
    映画関係者がシナリオ入門書としてよく挙げる1冊です。
    これは今でも基本に立ち返りたいとき、お世話になります。

    読み物としても面白かったのは、「詐欺とペテンの大百科」という本です。
    実在の詐欺の手口や詐欺師、詐欺事件について600ページ弱にわたって記載されています。

    一番集めたのはプロファイリング関連の本で10冊ほどですが、こちらも実例が紹介されているんですが……扱う事件が事件なんでひたすら胸糞悪いですね。
    ただ中でも「プロファイリング―犯罪心理分析入門」は、アメリカの警察学校で教科書として採用された事もあるらしく、正に教科書的な内容でプロファイリングものを書いた時、一番参考になりました。
    サスペンスとかミステリーの資料集めしてると本棚が血なまぐさくなっていくジレンマです。

    「場面設定類語辞典」早速ググってみたら、こういう本求めてました。
    いい本に出会えました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    クライム・サスペンスとかを書くときに特にお世話になりたいラインナップ!!
    ガチでサスペンスやミステリーを書こうとすると、トリックの整合性などもありますが、犯罪心理も関わってきますものね。犯人ならどういった行動をするかとか、動機に説得力を持たせるために理解する必要があるとしても、読みふけるとノイローゼになりそうです()

    こちらこそ、たくさんご紹介ありがとうございます!

  • トラウマ類語辞典は持っていませんけれど、『感情類語辞典』と『性格類語辞典・ネガティブ編』と有澤様オススメの『場面設定類語辞典』は持っていますよ~!(*´▽`*)
    ……どれもまだ積読で、パラっと見ただけですけど……(><)
    ちゃんと読むようにします……(><)

    創作論の本はいろいろ読む方です。自分が読んだ創作指南本を紹介する連載(超不定期)もしていますし(*´▽`*)

    主で書いている古代ローマ関係ですと、積読も含めれば、たぶん100冊以上のローマ関係の本があります……。
    知識だけにとらわれるのはよくありませんけれど、やはり知識があるのとないのとでは、物語なりのリアリティが違うのかな、と。
    あんまりありすぎると、「あれ? この情報載ってるのって、どの本だっけ⁉」となりますが(苦笑)

    なので、気になる時代や物事などについて書かれている本を見つけると、ついつい買ってしまって積読が大変なことに……(><)

    作者からの返信

    100!? 綾束さんのご自宅にはそんなに収められる本棚があるんですか……!?(そこ)
    歴史を題材にすると、特に思います。時代考証とか、ファンの方の目も厳しくなります。弓のつがえ方ひとつ違うだけで読み気がなくなる、という方もいらっしゃいますし、時代背景をもとにした正確さはある程度必要なのでしょう。

    創作論や資料は読むだけでめちゃくちゃ時間泥棒なので、いつまでも執筆に手がつかないというオチが待っています()


  • 編集済

    はいはーい。
    人称のお手本になる本があったら教えてほしいと言いました。
    前に某文筆トーク番組で「自意識」が話題に。自意識と言えば太宰だよね、と「キリギリス」が紹介されていて。
    そんな風に知りたかったのです。

    普通に角川の「類語国語辞典」を愛用してます。類語辞典は色々あるけど、これの引き方が好き。最近手に入れたのは小学館の「擬音語・擬態語4500 日本語オノマトペ辞典」面白い。「忘れかけた日本語辞典」とかも好きです。
    参考文献はまとめ本より書籍で探すので、魔女と言えば魔女狩りから、魔術関係の本、刀と言えば鑑賞、研ぎ方、武器として、別々の本で当たりますなぁ。

    トラウマの類語って!?色んな辞典があるものだ、と思いました。

    作者からの返信

    ヒエエエエエやっぱり作家さんは言葉といかに向き合ったかで小説の完成度も変わるんだな、まじすげえ……!
    私はそこまでたぶん、できてないので。ええ。

    オノマトペめちゃくちゃ楽しそうです。擬音語とか擬態語はあまり使わないようにしてますけど、使いようによってはいいアクセントになりますものね。
    トラウマ類語辞典は「類語辞典シリーズ」というナンバリングと思っていただければ。どういったことがきっかけで、トラウマになってしまうのか? というイベントが詰まったものです。