有澤は 類語辞典を 手にいれた!

 フィルムアート社から出ています、「トラウマ類語辞典」をついに購入しました。いやーこのシリーズずっと気になってはパラ見してたんですよ。


 以前、カクヨムの作家さんと対談する企画に参加させて頂きまして(拙作「書読作家的創作談義(本編)」を読んでくれよな!!)、その際、参考図書の話が出ていたんですよ。一人称や三人称を書く上で参考にしている本はありますか?的な。あれ、これは第二回の議題だっけ、わすれてしまった。

 そのときに聞いた話では、参考資料というものはお使いでない様子。あって一、二冊?資料や参考文献なしに創作をされる作家さんが結構多いようで、ちょっと意外でした。そういう方って辞書とか片手にやるもんだと勝手にイメージしてたから。


 ファンタジー小説の教科書、みたいな本が以前話題になってましたね。設定資料集みたいなもので、あれも目から鱗でした。脳内補完も大事だけど、空想するものこそしっかりとした「存在」が必要なんだな、筆に迷いもなくなるし。と感じたのが懐かしい。


 この「類語辞典」シリーズ、発売当初も話題でしたのでもうご存知のかたも多いかもしれません。性格、トラウマなどの「種類」がジャンルごとにわけられており、その性格の特徴は?どんな言動をする?どんな過去がそういったキャラクターにさせる?といった掘り下げに最適なご本なのです。持っていて損なし。

 有澤がオススメしたいのは「場面設定類語辞典」です。バスや都会といったオーソドックスなシチュエーションはもちろん、刑務所など人生できっと入れないだろう場所の資料がぎっちり。有澤も主人公を軽率に牢屋にぶちこんじゃいますけど、牢屋なんて入ったことないですから。どんなに過酷な環境か、想像を膨らませるためにもリアリティーを付与してくれます。


 対談では創作資料の話はあまりなかったんですけど、もし使っているご本、辞書などありましたら是非とも伺いたいです。

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