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2024年3月23日 11:53
ストーリーもドラマチックで重厚で綿密に組み立てられた歴史の流れに翻弄されるような読み応えがあってすごい、すごい、の連発なのですが、同時に文章の美しさ、表現の妙にうっとりしています、滑らかに読ませてくれる文章なのに、格調高い。 今回、最後の『初めて出会ったときから、双子の弟と一緒に救われたときから、彼女が想い慕い続けてきた、だが今は《オーグ》という化け物に取り憑かれてしまった男の名が、ファナの唇の隙間から零れ落ちた。』の部分が、素敵すぎて悶絶してしまいました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!表現の妙をお褒めいただけるなんて照れちゃいますね。初めてちゃんと書いた小説の癖にえらい長いから、書いてる内に色々学んだところが反映してるかもしれません。
ストーリーもドラマチックで重厚で綿密に組み立てられた歴史の流れに翻弄されるような読み応えがあってすごい、すごい、の連発なのですが、同時に文章の美しさ、表現の妙にうっとりしています、滑らかに読ませてくれる文章なのに、格調高い。
今回、最後の『初めて出会ったときから、双子の弟と一緒に救われたときから、彼女が想い慕い続けてきた、だが今は《オーグ》という化け物に取り憑かれてしまった男の名が、ファナの唇の隙間から零れ落ちた。』の部分が、素敵すぎて悶絶してしまいました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
表現の妙をお褒めいただけるなんて照れちゃいますね。初めてちゃんと書いた小説の癖にえらい長いから、書いてる内に色々学んだところが反映してるかもしれません。