9) 所得に下限があるように上限も設けられる

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神:金銭的な収入には制限がある。


 所得に下限があるように、上限も設けられるだろうね。第一に、ほとんどすべてのひとは所得の10パーセントを世界政府に差し出す。さっき話した自発的な10パーセントの貢献だ。


ニール:その限度を超えるぶんは、どうなります?


神:貢献したのが誰かわかるように、貢献する者の名前で世界慈善基金にゆだねられる。


 貢献した者はそうしたいと思えば、寄託分の60パーセントの使いみちを自分の意思で決めることができるから、自分の金を使いたいところに使うという満足感を味わえる。残りの40パーセントは、世界連邦が法律で決めて実行するプログラムの費用にあてられる。


 《神との対話2-P271》(一部略)

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 新しい経済モデルの8として、「金銭的な収入について、①全ての人は、所得の10パーセントを世界政府に差し出す。②そして所得に下限があるように、上限も設ける」といっています。


 ①の所得の10パーセントの件について、ニールは、「むかしながらの平等税ですね」といいます。


 神は、「今の人間の意識レベルでは、税金のかたちをとる必要があるだろう。意識が向上すれば、それを自発的な貢献と思うようになるだろう」と答えています。


 そして所得に、人々みんなが合意する適切なレベルの下限と上限を設けます。


 その限度を超える分は、世界慈善基金にゆだねられるのです。

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