(1)人生

┏━あらすじ━━


・魂には無数の神性が、「概念としての知識」として与えられている。


・人生は、魂が宿った人間の行為を通して神性を体験し、「体験としての知識」に変えていくプロセスだ。


・魂が体験したいと望む神性を、人生の中で体験できるように、魂と神、そしてそのソウルメイト(魂の友達)が共同して出来事を用意する。


・パソコンのゲームを例にすると、ゲームの内容は、プログラムとしてCD-ROMの中にすでにすべて書き込まれている(これが、「概念としての知識」)。


・ゲームの進行中に、ゲーム上の主人公の行動パターンをその場面場面に選択、決定して、ゲームを進んでいく(これが、「体験としての知識」)。


・魂は、現実世界に生まれる時、前世の記憶を忘れるようになっている。


・過去の記憶を忘れることにより、新しい自己を創造していく。


┗━━━━━━━

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る