応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 最終回 父の刀への応援コメント

    それぞれの旅立ちの始まりですね。

    作者からの返信

    まだ、物語はこれからですねー。

    読んでもらって、ありがとうございました!

  • 第九回 二刀の怪物への応援コメント

    すごい攻防です。ひとつひとつを文章に起こした丁寧な叙述、読み手を飽きさせない緊迫感、読み応えもありました。

    作者からの返信

    この辨助と戦う場面は、これまでわたしが描いたなかで一番の力作です。二刀流はおもしろい。また書いてみたいですね。ありがとうございました。

  • なんか、話がとてつもなく大きくなったような。

    平和な世の中を作るために武士を糾合する。つまりは、天下取りを目指せと?

    作者からの返信

    そうなんですよ(笑

    さすがに大風呂敷だな~と思うのですが、このときは勢いでこう書いたんです。

  • 第七回 夏の夜の惨劇への応援コメント

    若さで片付けるには気の毒です。しかし、自分のために多くの女子供が命を落としたという事実は衝撃だったでしょう。

    しかし、それがなぜ、山名という敵に向けた戦意・敵意にならないのか、それが不思議です。確かに師の諌めもありながら戦場に行った者の責任感はありますが、村の者がその責任を若者に向けるのはどう考えてもおかしい。

    これは極めて日本人的な発送なのかもしれない。民間人を大量虐殺したアメリカを友人・恩人として、国民マスコミ自ら戦意をかきたてて政府の弱腰をなじって戦争を始めたのに、戦争に負けたらその政府や軍部にすべての責任を被せて自ら犠牲者然としている姿を彷彿とさせます。

    むら社会から弾かれて、これから若者はどこに行くのか、見定めていきたいものです。

    作者からの返信

    >村の者がその責任を若者に向けるのはどう考えてもおかしい。

    そのことは考えもせずに書いていました。確かにそういう見方もありますね。

    戦後日本のアメリカに対する態度、わたしもときどきそう思います。でも、圧倒的な経済力と軍事力を持つアメリカに牙を剥き、吠えついたところで、不利益しかないことを考えれば、それはそれで悪くなかったのかなとも思いますね。

    ことの良し悪しを超えた野生的な感覚で人は行動することがあります。いや、むしろそうした行動の方が多いかもしれません。

  • 第六回 無二斎の独白への応援コメント

    当時の足軽雑兵で戦働きをして手柄を立てたいという気持ちがよく伝わりました。しかし、師匠の思いは違うようですね。気になります。

    作者からの返信

    そのあたりは次回でわかるようになってます。
    お楽しみに。

  • 第四回 一刀のもとにへの応援コメント

    遂に篭の鳥から外に羽ばたいていくのですね。頑張れ。それにしても仁斎先生、親子の情はないと、思わせていましたが、実は違ったのでしょうか?

    作者からの返信

    そうですねえ。
    この先を読めばわかるかもしれないです(笑)

  • 第三回 天井の染みとへの応援コメント

    剣に打ち込み、それが人生を切り開く。大人の思惑に翻弄される少年の拠り所が、その剣術だったのですね。さて、養子縁組みの婿入りでしたっけか?上杉家に入ることになるのかどうなるのか!

    作者からの返信

    さあ、どうなるでしょう?

  • 第二回 意外な申し出への応援コメント

    卑しい男の話は卑しいものと先入観を持ちがちですから、仕官話しにも何かの裏があるのではと邪推してしまうものです。でも、それが縁組みだとしても、疑うのは無理もないでしょう。

    作者からの返信

    隼人には意外だったんですね。
    とにかく、そんなこと(縁談)とは思わなかったわけです。

  • 第一回 風の墓標への応援コメント

    戦国の厳しさを感じます。長子相続制は平時の論理、戦国は実力の時代。ひとり残された子供には厳しい時代ですね。

    作者からの返信

    そうですね。後ろ盾のなくなった子どもってかわいそうです。お寺にやられたりするんでしょう。

    さすがにお寺ではないですけど、施設に入れられたり、それは現代もそうなのかな。

  • 最終回 父の刀への応援コメント

    私は時代物があまり好みではありませんが、この『紅蜻蛉』は非常に面白く感じました!

    本当の〝強さ〟の方向性が一転するこの物語は、これからこの戦国を変えていけるような力強さを持っていますね。
    三斎の想いを引き継ぐこととなった隼人や、辨助のこれからの活躍がとても楽しみに感じます笑

    素敵な物語をありがとうございます!

    作者からの返信

    カクヨムに、時代ものはあまり好みではないという人は多そうですね。盛り上がっていない。

    書店には時代小説コーナーあるくらい、リアルの書籍では時代ものが盛り上がっている事実をみると、Webとリアルの読者層の違いを感じます。

    さて、おもしろく感じていただけたようでうれしいです。

    この小説は「強い」ということについて、いま思っていることを書いています。切り口が変わっているので一般受けは難しいなと考えていました。

    辨助には、この後大活躍してもらいますが(笑)、それはまた別の書き手による「本物の小説」がありますので、その前日譚として読んでもらえたらとてもうれしいです。

    コメントありがとうございました。

  • 最終回 父の刀への応援コメント

    何ですかこれ?! 愉快だとか言って〆てる場合じゃないでしょ! こんな時代劇面白過ぎます。
    早く辨助を連れて修行の旅に出て、偶然にも上杉備前のじゃじゃ馬姫と出会う話でも書いて下さい!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    時代物は、色々と資料にあたって書くのが王道で、手間がかかるらしい。

    私はものぐさな性格で、なかなかそのための時間をとれないんです。

    また、モチベーションが上がったら書きます。ありがとうございました。

  • 第一回 風の墓標への応援コメント

    ついさっきまで女子高生の文芸部の話を読んでたので、てっきり現代劇だと思い込んでいたせいか、唐突な「戦国の世である。」宣言に笑ってしまいました。
    館のイメージが叙述トリックのように一変しました。

    作者からの返信

    いろんなの書いてます(笑

  • 最終回 父の刀への応援コメント

    雲江さんのレビューから読みに来ました。面白く読ませていただきました。

    作者からの返信

    楽しんでもらえましたか?

    よかったです。

    ありがとうございました。