私は時代物があまり好みではありませんが、この『紅蜻蛉』は非常に面白く感じました!
本当の〝強さ〟の方向性が一転するこの物語は、これからこの戦国を変えていけるような力強さを持っていますね。
三斎の想いを引き継ぐこととなった隼人や、辨助のこれからの活躍がとても楽しみに感じます笑
素敵な物語をありがとうございます!
作者からの返信
カクヨムに、時代ものはあまり好みではないという人は多そうですね。盛り上がっていない。
書店には時代小説コーナーあるくらい、リアルの書籍では時代ものが盛り上がっている事実をみると、Webとリアルの読者層の違いを感じます。
さて、おもしろく感じていただけたようでうれしいです。
この小説は「強い」ということについて、いま思っていることを書いています。切り口が変わっているので一般受けは難しいなと考えていました。
辨助には、この後大活躍してもらいますが(笑)、それはまた別の書き手による「本物の小説」がありますので、その前日譚として読んでもらえたらとてもうれしいです。
コメントありがとうございました。
それぞれの旅立ちの始まりですね。
作者からの返信
まだ、物語はこれからですねー。
読んでもらって、ありがとうございました!