タイトルからして、「あ、例のアレだ」と気付かされる、ミステリージャンルの本作。
しかし、お笑い系の自主企画に参加しているのです。何を隠そう、その企画からやって来たのです、わたくしも。
タグにもしっかり明記されているのです、『ギャグ』と。
心配です。
『○○墓村』といえば、横○正○(伏せる必要あんのかな)の代表作ともいえるミステリー。ギャグの入り込む余地なんてあっただろうか。
加えて、この短さ。大丈夫?完結する?
本当にギャグなのか。
ちゃんと完結するのか。
この2つの疑問は、読めばすぐに解決します。
そして、あなたもこう叫ぶのです。
「確かに!」と。