『あとがき的なもの』

 こんにちは、赤眼鏡ノ小説家先生です。


 まずは最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 今回はイベント用ということもあり、急ピッチで書き上げましたが、なんとか間に合いました。


 今回は個人的に言葉遊びを多めにしてみようと思い、くどいくらいの言葉遊びを盛り込んでみました。

 お気に入りは「わたしみたいな美人は何を着てもサマになるのよ。だから様を付けて呼んでもいいのよ」です。

 態度と胸がデカいハニーならではの言い回しで、個人的に気に入っております。


 タイトルから連想して、小説を書くだなんて初めての経験だったのですが、タイトルを悪い意味で曲解した事からこの作品は始まりました。

 勇者討伐をyou share two butt(あなたは2人のお尻をシェアする)ユーシェアトゥーバッツと勝手に解釈したのは作者くらいなもんです。

 おかげで最後までハニーのお尻を追って書き抜けたかなと思います。


 小説を書く上で、その世界を構築し、登場人物を生み出す作者は、言ってしまえば神の様な存在だと思いませんか?

 ちなみにスペイン語で神は「ディオス」です。文字にすると「DIOS」ですね。

 そしてこの小説は作者にとって10作目の小説です。

 ならば、お別れの言葉は「AD10S(アディオス)」と言うのが、この小説の締めに相応しいのかなと思います。


 では、次の作品でお会いしましょう。アディオス。

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隠居魔王の成り行き勇者討伐 倒した勇者達が仲間になりたそうにこちらを見ている! 赤眼鏡の小説家先生 @ero_shosetukasensei

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