「なんでこうも、悪役令嬢の役柄が似合うんだか。」
素が良いのでしょうね。
魔王様もそれを見込んででしょうに。
「最近ではプロポーズをするにもそんな格好しません……こと……よ……?」
ダーテン、見事に出鼻を挫かれましたね。
「私の美学にそぐわないと思いませんか?」
さようですか…。
でも脳筋に渡す前にモラルさんに色々と仕込んでもらっておいた方が良いような。(悪手になる可能性も有りますが)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
二転三転してこういう感じに収まりましたw
そういえば、モラルさんだしたいのになかなか機会が無いんですよね。
ある意味で便利すぎる力を持っているのと、メイン路線がクーデルス以外の恋愛になっちゃっているのが原因ですかねぇ。
第一章が終われば出せそうな気がするのですが。
お花畑らしいシメですね。
しっかし、価値観その他諸々が違いすぎて自分が幸せになる機会を逃してる気がするのも事実。
まぁそれ故のお花畑の魔王様なんでしょうが。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そろそろ第一章も終わりが近づいておりますが、第二章からはクーデルス自身が逆に追い回される形になるかも。
第一章はたぶん90話ぐらいで終わりますかねぇ。(校正前の原稿が88話まである)