「貴方たちは雑草を駆除するのに農薬の使用を躊躇いますか?」
「毒は悪いのに、サナトリアの使う病魔の呪いは良いのか」
裏切り者(反乱者)には死をではないのですね。意外。
「味方を誰も傷つけずに済ますには、これが一番だと思うんですけどねぇ」
当方も今回(だけ)は魔王様に賛成。
「仲間の未来に降りかかる火の粉を案じて」
これがとっても気になります。スイカ農民、まだ何か持っていそう。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
何せお花畑なので、死ではなく反省を求めてしまうのですよ。
もっとも、そこに至るまでの手段を選ばないのが魔王様ですが。
ちなみに、語冊子の通り実は薬品に殺傷能力はありません。
強烈な麻酔薬ですね。
スイカ農民に関しては……色々と想像しながらお待ちくださいw
手段に固執するのは二流のする事じゃないかと思う。
綺麗に成し遂げようが汚く成し遂げようが、最終的な目的が同じなら、結局やる事もそう大きくは変わらないのでは?
まぁ、誇りや信念を守りながらも最上の結果を齎すのが一流なんだ!
とか言われたらそうかもしれないけど、俺的には『過程に意味を求めるのは夢想家で、結果に意味を求めるのが理想家』だと思ってるんだが……。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
勝てば官軍と言うと多少聞こえも悪い気もしますが、結果こそ最優先だとは自分も思いますね。
特にきれいごとだけを並べ立てて、結果が伴っていない世の中を見回すと強く思います。
とはいえ、なかなか実利だけを押し通すというのも難しい話でして。
価値観と言う鎖はなかなかに厄介なものです。