前半のああいう表現、好きです。想像しながら読む楽しみがあります。多くを語りすぎないのがいいですね。
アルエルが立派になって……。お母さんって。なんかちょっと感無量ですね。ううう。娘の成長を見ている気分?
ラストもまた多くを語らず、でも、何があったかは想像できる、いいラストだと思います。未来へつながっていく感じがいいです。うん。これは最良のラストなんじゃないでしょうか。
さてさて。しろもじさま、完結、おめでとうございます! お疲れさまでしたー! これだけ長い期間を書き続けていくのは相当大変だったと思います。でも、毎週楽しませてもらいました。ありがとうございました!
新作も楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どこまで書けば通じるか、どこ以上書くと蛇足になるか。
その辺で随分悩みました。通じていれば幸いです。
>アルエル
そうですね。ここは随分悩んだ所です。でもやっぱり自分のキャラには幸せになってもらいたいし、それはちゃんと書きたいしということで。
>ラスト
「あー、そういうこと」というような感想になって欲しいな、と思って書きました。ここも悩んだところですね。でもそう言って下さると嬉しいです。
こちらこそ、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
書く方よりも読む方も大変だったと思います。
新作はぼちぼち頑張ります!
子供世代――ネクストジェネレーションですね。
魔王様は、バルバトス様とキョーコちゃんの娘、訪ねてきた青年はアルエルちゃんの息子なのですね。
しろもじ先生、完結おめでとうございます☆ 初めてカクヨムにやってきて読んだ小説がこの作品でした。
そういう意味でも、想い入れのある作品でもあります。
しろもじ先生お疲れさまでした。ゆっくり休んでから、次回作を……などとは申しません。新作をぶつけて来るんですよね? カクヨムコンに。お待ちしております。
作者からの返信
まぁ、ちょっとありきたりな話なんですけどね。
>娘と息子
仰る通りです。かなりほんわりと書いたので、ちゃんと伝わるか不安でしたが。
こちらこそ最後までお付き合い頂きましてありがとうございます! 色々教えていただいたりして感謝しきれないほどです。
新作はまだ全然書けていないんですけどね。計算したらとても間に合いそうにないので、酷く狼狽しつつ、今日は英気を養うためにゆっくりとアニメでも観ようかな、などと考えています。
ひゃ~。息つく間もない展開の連続で読むのを止められませんでした! クライマックスはこうでなくっちゃですね。
一人の優秀な為政者に委ねるのではなく、みんなで責任を持とうって考え大好きです。
最終回の描きかたも良かったです。これまでの長い長いドラマがあるからこそ通じる書き方ですよね。いつかこういうのやってみたい。
完結おめでとうございます。とても面白かったです。ありがとうございます。
作者からの返信
最後までお読み頂きありがとうございました!
てか、一気に読まれるとか凄いです。お疲れだったでしょうに。
政治的なことはちゃんと伏線を貼りたかったのですが、流石に収集がつかなくなりそうなので、ちょっと唐突だったかもしれません。
最終回は他の方のコメントにも書いたのですけど、かなり心配していたのでちゃんと通じてよかった……。
個人的には100話の割には話が進んでないな……という印象なのですが。
もう一度ありがとうございました!