応援コメント

第87話「何もいうな!」」への応援コメント

  • いいですねー。この絶体絶命な感じ。やっぱりバトルは主人公が追い込まれてなんぼ、ですよねっ。こんなのぜったい勝てっこない、からの一発逆転が大好きなのです。どんな逆転劇が待っているのか、楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いいですよね、燃えますよね?
    今まで書いた小説って、ここまで追い込まれたものがなく、初めての経験に書いている本人がドキドキしています(笑)。

    逆転劇自体は「あ、そうなん?」というようなものです……あまり期待しないで。

    でも、そこに至る過程やそこからの展開は(自分では)熱いものになる……したいかな、と思っていますので、読む側からどう感じられたのか教えていただけると幸いです(多分次話の次くらい)。

    編集済
  • 『名刀の鍛え上げた業物だ。』

    名刀→『名匠』とか『名工』ではないかと。

    『錆びついたブロードソード。一部が欠けたツーハンデッドソード。武器すら持っていない者も少なくなかった。

     彼らの武器で王の首をはねることなどが可能なのだろうか?

     あのような武器は、そのほとんどが打撃を目的としたものだ。』

    こちらの世界(地球)でいうところの、西洋系の剣は、金属製の鎧や盾などを叩き割る武器なんですよね☆
    切れるといえばご存じ『日本刀』か、ダマスカス地方で作られたダマスカス鋼(『ウーツ鋼』とも)製の剣ですか。

    物語の展開は……めちゃくちゃ面白いっ!
    王様の首をはねたのは、王都親衛隊隊長様だろうな、と思っていたのですが。
    頼みの綱のキョーコちゃんが、まさかの敗北。ハクさん、そんなに強かったのね?これは読めませんでした♡

    バルバトス様は魔法力が尽きかけ、最強戦力のキョーコちゃんが敗れ去り、仲間の応援も見込めない★
    バルバトス様だけなら逃げられるかもだけれど、今はキョーコちゃんがお荷物になってしまってる。
    玉と飛車をいっぺんに攻められては、もはや受けが効きません。
    もうこれは八方塞がり、絶体絶命のピンチではありませんか?

    私なら、ここまで主人公側を追い込まない。だってこれ、どうすんの?どうにもならないでしょ?

    ただ、物語としては、枕を並べて討ち死に、全滅。まさかのバッドエンド★
    ……とはできないでしょうから♪

    しろもじ先生が、逆転の秘策を用意されているのか?
    それとも
    「あ〜、やっちゃったよ〜★これどうしよう?」
    と頭を抱えているのか♪
    楽しいですねぇ☆わくわくしますねぇ♡

    来週が楽しみです♡

    作者からの返信

    Oh……名工でした。
    ありがとうございます。

    物語的には日本刀の部類ですね。

    そうですか、バレちゃってたんですね。でも改めて考えてみると、それ以外の選択肢がないわけですから、そりゃそうです。

    実はキョーコの敗北は、私にとっても想定外の展開でした(えっ!?)。
    本来は「キョーコはハクを倒す。バルバトスはハイドフェルド相手に苦戦。キョーコが助太刀」という展開だったわけですが、それだとハク弱すぎね? 彼必要だったの? ということになりますので。

    ですが、ここからの展開は結構王道です。
    というか解決策は「は? なにそれ?」というほどのものだったりします(ややネタバレですが)。
    なので、そこは期待しないで。

    ただもう一捻りだけ、用意してるつもりです。
    来週は少し話が逸れる予定なので、もうちょい先になりますが。