応援コメント

第21話「アルエルを引き渡せ」」への応援コメント

  • 脱字発見です

     人間であろうが、エルフであろうが、モンスターであろが、だ。ダークエルフの一族の長は、そのことを知ってアルエルを恐れた。

    のモンスターで『あろが』、だ。
    の部分。

    別にあら探ししながら読んでる訳ではありません。そんな嫌な子じゃないよ★

    校正されてないから仕方ない。書いた本人の見直しは、間違えてる箇所を、頭の中で正しい記述に読み換えるから、100回見直ししても、間違いに気付かないときがある★

    内容に関しては今回、重要な設定が明らかになってますね☆

    魔力の『生成』と『貯蔵』は興味深く拝見しました。で、個人的に思ったのが、いかに生成スピードが尋常じゃなくても、最大MPが低かったら、使えなくね?って事。

    私がファンタジー世界を考えるのに活用しているコンピューターのDQ言語で説明すると。

    「MP使い放題でも、最大MPが5とかだったら、『イオナズン』とか『ジゴスパーク』とか使えないじゃん!」

    それともアルエルちゃんにとっては、最大MPなる概念は意味が無く、呪文を覚えさえすれば、どんなにMP消費の激しい呪文も、使えちゃうってこと?

    尋常じゃないスピードで魔力が生成されるって言うのは、『マダンテ』の呪文を唱えてる間に、数百、数千、数万、数億という魔力を生成し、呪文発動時に総ての魔力を開放させるって訳かあ。

    そりゃ世界、滅ぶわぁー。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます!
    まだあったか……。おっしゃる通り自分ではなかなか気づきにくいところです。ですので、指摘していただけると大変助かります。

    魔力についてはそうですね。そう言われてみれば最大MPの概念で言えばおっしゃる通りです。
    私のイメージ的には

    「貯蔵は水を溜めているタンクのようなもの。タンクには蛇口が付いていて魔法を使うときはこれをひねって魔力を取り出す。一方タンクの上には魔力を注ぎ込む小さな管がある。アルエルの場合はこれが超巨大なもので、常に注ぎ込まれ続けているので、どんな魔法でも魔力の枯渇なしに使うことが可能」

    というガバガバ設定です(笑)。

    ただこの設定、書いているときには「後々の伏線になるだろう」と思っていたのですけど、結局大した用途で使われていません……。入れてもよかったんですが、あまりにも冗長になりすぎだと思ってカットしたんですよね。もったいなかったかな?

  • アルエルの秘密ってそういうことだったんですね。ちょっとびっくりです。そんな力があったとは。これはもう、魔王様、ちゃんと面倒見てあげなきゃですよ。

    キョーコはアルエルとは別の意味で、魔王様のことを大事に思っているみたいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ちょっと仰々しい……かもとは思いましたが、結局の所「今の時点では使いものにならない」ということで(笑)。

    キョーコとのこと。その辺りをしっかり書いて30話付近にしたかったのですが……。ちょっと長引いています。