コメントを書く頭が回らないので皆さんのような素晴らしいコメントは書けないのですが、
スナネコが、悔いはあったとしても満足と最期に言えたのは心の底から出た言葉なんだろうなぁと思うと、なんともいえない熱いものが込み上げてきますね...
作者からの返信
十分素晴らしいですはい、そうです幸せだったのです
心配すんな悔いはねぇぞってそんな「満足」なのです
スナネコちゃんは幸せだったでしょうし、私は満足ぅ・・・
作者からの返信
グレイトフルデッドですな
涙を飲んで別れを決めた相手の子を成したのですから
選択肢はいくつもあった。その一つを自分で選び、その道を歩いたからこその満足だったのでしょう
ただただやるせない。誰も自分を責める必要はないことなのに、誰もが自分を責めてしまうような結末
これを知った皆は、一体何を思うのか…
作者からの返信
その通り、諦めていたはずの愛する人との愛の結晶がその身に宿っており、その子を産むことができた
彼との愛は本物だったし、やっとツチノコと一緒にいられるようになったというのも真実
実はすべての目的を達成しているので思い残すことがあるとすれば子供の成長くらい
だから満足だった、贅沢してるくらいだと思ったことでしょう
皆が自分を責めるのは皆の行動が正しいことである証拠だと思ってます、誰も悪くないので自分をせめる
一夜の契りは一つの命を生み、一つの命を奪い去った。
スナネコにはツチノコを追わずにクロの隣にいる選択肢もあった。
それを選べなかった———選ばなかったのはスナネコ本人の意思。
クロもできることはやってましたし、ホントに誰が悪いという話ではないんですが…………やるせませんね。
作者からの返信
クロの隣に… というのは彼女にとってワガママでありクロの気持ちを無視したものでもあるが、偶然にもクロもスナネコの隣にいたいというワガママを持っていた
本気で愛し合ってしまったために生まれた小さな可能性が皮肉にも身を滅ぼしたというわけです
愛は世界を救うほど大きな力があるが、同時に身を滅ぼすほど凶悪な力にもなりうるのです
クロがスナネコとシた時は「妊娠したらどうするんでい」みたいな感じのことを言って気分屋さんが「してるかもしれないね」と答えたのを今でも覚えている
う~ん、クロは一体どうなるんでい・・・
自暴自棄で逆にサンドスターロウ作り出すレベルやぞ
まさかフレンズの死を二回も、しかも猫で見るとは思わなかったなぁ
作者からの返信
そう、シロツチは想像つかなかったけどクロスナは子供の予想ついてたし、なんなら直前までクロスナで終わらせようとしてた
今彼は大事な時なので言えないやろなぁ… ツチノコの言うとおりクロにも都合があるのです
展開で誰か殺そうかってのは発想の上では常にあるんだけど辛くてできない、でも殺されるのではなく死んでしまうのだとしたら仕方ないと許容するしかない
今回は死をテーマにしたい
かばんちゃんは少し悲しくなるくらいかもしれないけれど、これ、クロが知ったらどう思うのか……
取り敢えず、一つ言えるのはフレンズをお嫁さんに貰ったら浮気ダメ、ゼッタイ。
物語としては、これからクロの子供とミユキがどうかかわってくるかももし描かれるなら見所ですね……
作者からの返信
追いかけてきたクロを拒否したのはスナのほうだからなぁ… しかし「なぜ気づいてやれなかったのか」とまた塞ぎ込むでしょう
愛し合うことで生まれる愛の力なので遊びで付き合っても無限の輝きは手に入らない、でもそうなるくらい愛し合っていたら本来離れることはないので今回こういうことが起こったのです…
ンァ~ン←悲しみの声
書けたらサクッと書きますが、がち書きしたら長くなりそうなので本当にサクッと書きます(書くとは言ってない)
やばい…
早起きしてしまうだろ…
作者からの返信
満足だったんです、彼女はそれでも満足だったんです