こうしてまとめられた形で読むと、感動も倍になりますね……！
一つ一つ読み進めていくたびに、心が温かくなっていきました。

書き下ろしの二話も、違和感なくこれまでの作品に溶け込んでいて、構成の点でもすばらしい作品だと思いました。

素敵な手紙の数々を、ありがとうございました！

最後まで拝読させていただきました！

物語を進めているのは、全て手紙の内容。にもかかわらず、きちんと話が繋がっており、手紙だからこそ伝わる登場人物それぞれの思いがよく表れていて凄いなぁと思いました。

同じ高校生の作品とは思えないくらい、素晴らしいお話です（いや、マジでこれ本当に！ お世辞とか一切なしで、です）。

何度も感動させられましたが、とくに個人的にグッときたのは『お母さんへ』の

【私たち家族を繋いでいるのは何ですか？】
【そう、便箋。】

という春の言葉です。一番最初にお父さんが残してくれた手紙のことが真っ先に浮かび、さまざまな思いがこみ上げてきました。
春の高校生らしい文面もまた、リアルな感じで共感できました。



……なんだか長々と申し訳無いです💦

とにかく感動が抑えきれず、コメント欄に書かせていただきました。

ステキな作品に出会えて良かったです。ありがとうございました😊

自主企画参加ありがとうございます。
とても良い作品でした。読んでて心が温かくなるような、前向きになるような、そんな作品でした。内容は全て便箋で綴っただけなのに、どうしてこんなに良い作品になるのだろうか、私にはよく分からない。今まで読んだ中でもちょっと特殊で面白い作品でもありました。

「大事の子供の名前ディスるな！」
作中の“愛する貴方へ”の一文です。恐らく「大事な」だと思われるので、報告しておきます。

完結おめでとうございます！ 沢山泣かせてもらいました笑