ジローマルさん達がブルーベリーに襲われるようです

01. ｷﾀーーーーー(;∀;)ーーーーー！！

俺がきめぇ丸とココに来て30分後…

「あ"ぁ"ぁ"んまりだぁぁあぁあ (;∀;)」

「う”ぞだっ!! (;ㅁ;)」

あんまりにもショック過ぎたので、ほどんど1時間を叫んだ。

今考えれば喉が枯れなかったのが奇跡みたいだ…w

「…一旦落ち着こう。こんなに騒いでたら青鬼が来ちまうんだよねぇ…」

「ああ、暴れ過ぎたな。アイツが来てないのが本当に助かる…」

「で、できれば二人に別れるより一人で行動した方が良さそうだな。」

「と言う事は……？」

「「最初はグー、じゃんけんぽん！」」

俺がチョキ、アイツがパー。

そしてもう一つ、手があった。

怖がりなら顔を上に少しずつ上げた。

「「ええええええええ！！！」」

「待たせたな！(笑顔)」

「「ｷﾀーーーーー(;∀;)ーーーーー！！」」

目の前にいたのは、あのブルーベリーの色をした、

全裸の巨人。だけど見てられないモノはなかった。

「逃げるんだよぉ～(涙目)」

「ちょっと！俺を置いて行かないで…うわぁっ？！」

「こんにちは、ダーリン♪」