応援コメント

「鴉の心、斯く乱る 壱」への応援コメント

  • 更新速くて嬉しいです!
    出会って少ししか経っていない神祖と双六をしているなんて日和は本当にコミュ力がありますね。賽子の目で神祖を感じるのも、氷雨が心の中でツッコむのも、前回より和気藹々としていて和みました。紅緒は通常運転ですね。仮にも神祖に向かって「役立たず」だの、彼女は肝が座ってます。反対に玄梅は心の中で結構失礼な事言ってますね。巳珂に見破られてますが(笑)
    そして、鴉近が動きましたね。いきなり紅緒の胸倉をつかむとは驚きました。それなのに紅緒はいつも通り。氷雨が止めに入りましたが、氷雨かっこいいですね。
    彼はこれまであまり仲間と積極的に関係を持っていなかったし、こんなに感情を露にするのも初めてだったのでこれからどうなるか気になります。タイトルも鴉近っぽいですし、彼がこれからどうなっていくか楽しみです。
    玄梅は紅緒の保護者感が強くなっていますね。日和も兄の動向を気にしていますし、氷雨は意外と他人の情緒に聡いのでしょうか。紅緒と何を話すのかも気になります。
    次の話も楽しみです! 最近寒いのでお体に気をつけて下さいね。

    作者からの返信

    いつも丁寧なコメントをありがとうございます!
    和気藹々に和んでいただいて嬉しいです!
    日和がコミュ力お化けなので、それに引っ張られて玄梅も人見知りしなくなってきている感があると思います。そして、作者は玄梅の本当はドライな性格という設定がちょっと気に入っております。

    お察しの通り、今回からちょっとずつ鴉近にも焦点を当てていこうと思っています。
    彼は何かいつも怒ったりイライラしたりしているので早くどうにかしてあげたいと思います(笑)

    読んでいただいてありがとうございます。
    次回もまたお付き合いいただけらば幸いです。