「ある男の最期」 への応援コメント
文脈が落ち着き整っていて、とても読みやすいと思いました。
擬音表現のチョイスや対句などの文法表現などの他にも、
『沢山の目、目、目、目。』
というような表現は、『沢山の目がある』という表現よりもその状況をイメージしやすいとかんじました。
是非とも参考にさせていただきたいです。
「ある男の最期」 への応援コメント
がんばってください^^
「或る男の選択」②への応援コメント
第1部本編完結、おめでとうございます!
ティセリアさんは本当に気丈で高潔で、それでいて人間らしく可愛らしい、理想的なヒロインですね〜。
小雪さんの登場、そして雷獅子の再登場が楽しみです。
ひとまず、お疲れ様でした! 続きを楽しみに待たせていただきます!
作者からの返信
先ずは感謝を。此処まで読んで下さり、本当にありがとうございます。
大抵の方々は、プロローグで引き返してしますが、福来様や一部の寛容な方々は回りくどい私の文体をものともせず、最後まで読み通してくれました。自身の才能の無さや時代に合っていない作風という事は百も承知で、それでも意地で書き続けている身ですので、誰かが最後まで読み通してくれたというだけでも感激です。特に福来様は度々コメントを下さって、それがモチベーションアップに繋がりました。
一旦読専に回りますが、直ぐにまた続きを書き始めます。
最後に改めて、此処まで読んで下さり本当にありがとうございました。
背信の業火⑫への応援コメント
ブルートさん、追撃部隊に志願したのは、彼らを内側から食い潰すためだったのですね。まさに獅子身中の虫という感じで、そしてその忠臣ぶりに改めて好感を覚えます。
そして雷獅子氏がついにこちら陣営に! 理由が絆されてつるみたくなったとかでなく、「戦って倒したいから」という軸が、彼の「信仰」を目にしてしまった後ですらブレないのが、彼らしくて良いですね! 次にどういったタイミングで顔を出してくれるのか、今から楽しみです!
作者からの返信
今回、ブルートにはトリックスターを演じて貰いました。双子を襲撃したハゼルはシンに森で殺されましたが(意地悪なカミサマ)、ブルートは雷獅子に対し、ハゼルの死体はポート・エリアで発見したと嘘の報告をしています(獣達の穴倉)。その為、読者の方々にも何が起こっているのかは分かりにくい構成になってしまったかと思います。敵を騙すには味方から、強敵を騙すには読者から。雷獅子はカンで当たりを引き当てやがりましたけども。
雷獅子は、結局どこまで行っても厄介な敵です。圧倒的で、理不尽で、悪運が強く、何度撃退しても必ずまた戻って来る。どんな困難に直面しようと、「強敵と戦う」という目的の為なら笑って乗り越え、再び主人公の前に立ち塞がる。いつしか読者の方々に「雷獅子なら仕方ないか」「絶対此処でやって来る。だって雷獅子だもん」「それでも雷獅子ならなんとかしてしまうだろ」と思わせる事が出来たなら、私が執筆屋としてやりたかった目標の一つは達成です。魅力的な敵役が書けなければ、面白い物語は書けないでしょうから。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
”信仰”の件に目を留めて頂き、本当に嬉しかったです。流石ですね。
背信の業火⑧への応援コメント
雷獅子戦は苛烈を極め、しぶとすぎる彼をシンさんは散々化け物呼ばわりしていましたが、シンさんの方がその身に本物の怪物を宿していたのですね。「本命」というのはこれのことだったのでしょうが、一方で雷獅子戦のラストでシンさんが見せた、境地というか奥義というか、明らかにそれまでの剣技とは一線を画した連続斬りも圧巻でした!
ワールド・デストロイヤーのゴツゴツした無骨な風体、カッコいいですね。シンさんの荒々しく、どこか退廃的なイメージにも合っている気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
過去の章で書いた通り、シンは強力な能力には恵まれず、純粋な剣技と身体能力で十聖にまで上り詰めた人物です。雷獅子は今でこそ一戦目の最後にシンが見せた"本命"に夢中ですが、元々はその独特な戦闘能力を痛く気に入っていた、という設定があります。彼が割とあっさり満足したのは、追い詰められたシンがその頃の実力を取り戻していたからですね。
奥義に関しては、絞り出したアイディアなので誉めて頂けたのは純粋に嬉しいです。自分に書けるかは不安でしたが、最低限の迫力は出せていたかと安堵しました。
いつも読んでくれてありがとうございます。この物語はもうすぐ一区切り付きますが、最後まで楽しんで頂ければ幸いです。
決意の代償⑥への応援コメント
一瞥で黙らせる雷獅子、さすがの気迫と貫禄ですね…ついに核心に触れたのが他ならぬ彼だというのも、感慨深いものがあります。
そして、真実を知ってもブレないシンさんとティセリアさん、かっこいいです! ヒーローやヒロインたるもの、かくありたいものだなと改めて思いました!
作者からの返信
ご無沙汰しております。最近、転職を経験し、全く未知の職種を始めたもので、中々忙しく、浮上するのが難しい状況でした。あとエルデの王になるので忙し――何でもありません。いつもコメントを残して頂き、誠に有難うございます。
実は今回のエピソード、構成を盛大にミスったと感じている所です。シン達の秘密について、ちょっと溜め過ぎでした。会話が長過ぎる。
何にせよ、次から漸く会話は鳴りを潜め暴力の出番です。雷獅子祭りをご照覧あれ。
決意の代償②への応援コメント
いきなり新事実が判明し、状況が大きく動きましたね! なんだか怪しい含みがあるとは思っていたのですが、まさか彼女たちが吸血鬼だった…というよりは、変異する感じでしょうか…? 今回は寸止めで済みましたが、「喉が渇いた」と言っていますし、かなり危ういですね…。
作者からの返信
誤解を与えかねない発言になりますが、全ての人間が浅はかな訳が無く、故に私は「差別されるには理由がある」と考えています。恐怖かもしれませんし、憎悪かもしれません。或いは刷り込まれた優越感かもしれません。
吸血鬼。血を吸う鬼。
物語はいよいよクライマックスです。
拙い作品ですが、楽しんでいただければ幸いです。
ところで最近、そちらの作品に双子をお邪魔させるという話を考え付きました。
レビューのお礼がてら書いてみようかと思ったのですが、起承転結がざっくりし過ぎていて纏められませんでしたw そもそも、勝手に書くのも良くないですしね……
遅くなりましたが、とても素敵なレビューをありがとうございました。
刹那の休息⑤ ~幕間 "その時、何が起こったか?"~への応援コメント
レオンハルトさん、もしかしたら元からそうだったのかもしれませんが、厄介な宿敵になってしまいましたね。しかもこれだけ強い方が、本人的には割と再挑戦者のつもりでいるのが、本当に恐ろしい存在です…
面白いです。引き続き読ませていただきます!
刹那の休息②への応援コメント
シンさんが記憶を失っているがゆえの、ティセリアさんからの一方的な信頼が前提としてあるので、雨降って地固まるというのとは少し違うかもしれませんが、確実に文字通り距離が縮まりましたね。というより、戻ったという表現が正しいのでしょうか…大人同士の擬似的な、ある種の関係性を息遣いに至るまで精緻かつ上品に描いておられ、高い表現力に敬服いたします!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このページは割と出来が気になっていたので、言及して頂いて非常に嬉しいです。私よりも多くのタイプを書き分けられる福来様に言われたとなれば、特に。
まぁ、シンが恋愛クソ雑魚坊やなのでティセリアは圧倒的な強者として描かれていますが、さて、ティセリア視点から見ればどうだったのでしょうか? その心中はどうだったのでしょうか?
答えは物語が一区切り付いた後に明かされる予定です。
「ポンコツ達の恋愛事情」というタイトルを、どうかお楽しみに。
強襲の雷獅子③への応援コメント
置き迎撃→しゃがみ抜刀、放電の一時的な解禁、踵落としとの鍔迫り合い…一手一手が数瞬の内に読み合い考え尽くされた手練れ同士の応酬という感じで、ますます苛烈な戦いになってきましたね! 一見シンさんが攻勢に立ち続けているようでいて、実際は攻め手を切らすと死ぬ状態で追い詰められているという事実から、雷獅子さんの圧倒的な強さが伝わってきます。しかもこの人、まだ厳密には本気ではない様子なのが、底知れなくて恐ろしいです…!
作者からの返信
コメント有り難う御座います。今はちょっとバタバタしておりまして、反応が遅れて申し訳ありません。
コイツら(私の書くキャラクター全般)は難しい事を考えるのは苦手なので、この応酬の殆どを反応と経験で培った勘のみで行っております。
大体バレたと思いますが、幾ら武術を学んだと言っても、私が好んで書くのはこんな空想混じりのド派手なアクションです。福来様は漫画であるように、私は格ゲー、アクションゲーへの憧れが元になっています。ギルティギアやブレイブルーをご存じですか? その作品が中核です。
漫画とゲームのコンテンツの違いこそあれ、はい、貴方様と私の志は同じものだと私も考えています。これからも、どうか宜しくお願いします。
見知らぬ天井⑩への応援コメント
啖呵の切り方から処理の仕方、落とし所のつけ方、そしてその後のティスさんからの諌められ方も含めて、やっぱり主人公はこうでなくっちゃ、という感じの方ですね、シンさん! ますます彼の過去が気になってきました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
記憶を失った主人公と、APOSTATEの世界を知らない読者様。主人公の目を通して、読者様に世界観を知って貰うというのはどうだろう? ……というメタ的な観点から、シンには記憶喪失になって貰いました。彼の過去は、APOSTATEの世界観の根幹に関わって来ますので、見捨てずに読み進めて頂ければ幸いです。
この作品は私にとっても思い入れが強く、主人公には私の”好き”を詰め込みました。ですから、褒めて頂けると嬉しいです。ありがとうございます。
見知らぬ天井③への応援コメント
残骸さん、はじめまして! 拙作を読みに来てくださり、ありがとうございます!
雛菊ちゃんと螢ちゃん、なんだか猫みたいな様子で可愛いですね笑 記憶を失う前のシンさんに、相当懐いていたということでしょうか?
そしてシンさんの食事の様子を眺めてくるティスさん…なんというか、嫁感が凄いですね…!
シンさんの失った記憶と、抱えた秘密も気になります。引き続き読ませていただきます!
作者からの返信
福来一葉 様
初めまして。拙作を読みに来てくれてありがとうございます。説明をクドクドと書いてしまう拙作を読むのは大変だったと思うのですが、それを此処まで細かく読み込んで頂けて、本当に嬉しく思います。双子を"猫"と表現した事、ティセリアを"嫁"と評した事、どちらもあらゆる意味で本質を突いています。流石です。
お見掛けしたコメントが何となく気になって、福来様、またその作品を見付けられたのは幸運でした。これからも宜しくお願いします。
見知らぬ天井④への応援コメント
今晩は。
初めまして。
確り書き込まれた、読み易い文章
バトルシーンも迫力があり、読まれない、♥も少なく
★が0って信じられない位、面白い!!
もしかして、創作に一生懸命で、全く交流しない方?
それならば、納得です。
作者からの返信
初めまして。
先ずは拙作を読んで頂き、本当にありがとうございます。少しでも楽しんで頂けたらのなら、投稿した甲斐があったというものです。
お察しの通り、私はあまり交流の方は行っておりません。以前は頑張っていた事もありましたが、変に張り切って空回りしてしまう悪癖がある為、現在は自重しております。
改めて、読んで頂き、ありがとうございました。非常に励みになりました。
編集済
「ある男の最期」 への応援コメント
おお~!まさに「変身物」って感じの作品ですね!
※「変身!剣戟!銃撃!」企画から来ました!