7話⭐午後一時の休憩
洗い物が終わり、俺もリビングに行った。
母さん達はまだ、ドラマを見ている。
『母さん、洗い物終わったから』
あんまし聞いてないだろうと
わかっているが報告して
二階の自室に戻り
ベッドにねっころがった。
昌明は授業中だよな。
女になったからなのか
身長はそのままに身体は
華奢になった気がする。
やることもない俺は本棚から
比較的長めの
小説を持って来て読むことにした。
一度ベッドから降りて本棚を
結構、気に入っている小説だから
何度読み返しても同じ場面でドキドキしたり
ハラハラしたりするのに
今日は集中して読めなかった……
♦️女体化♦️ 華愁 @ichhigopanda0303
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。♦️女体化♦️の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます