第812話 with all due respect…僭越ながら
上級生に敬意を払いながら一言言いたいヒラ女子高生が使う。平塚女子高かな(そんなのはない。調べてみたら過去に2年間だけあったみたいね)。お言葉ですが、とか、お言葉を返すようですが、とか、ふざけやがって、とかでもいいね。あ、最後のはノー・リスペクトだった。僭と言う字は、「おごる」(身分の上下を考えず何かをする)という意味らしい。これもすこし調べたけどだいたいそんな感じだった。僭主というのはそもそも、正規の手続きを経ないで君主になった人のことで、暴君とは本当は関係ないのね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます