モチベーションが無くなったら

 どうもメンタル詐欺師のゆうひずむ♪です。

 今回はモチベーションの再燃方法をいくつかご紹介しましょう。



 実は前回紹介した見つけた動機を思い出すことも、モチベーションを再燃させる方法の一つなのです。

 なぜ自分はそれをやらねばならないのか?

 目的意識があれば初心を思い出し、その時のモチベーションに再び火をつけることができます。


 また、これとは別に『楽しい未来を予想する』という方法もあります。

 これをする事によって、将来的に自分はどういった未来を送ることができるのか想像するのです。

 みなさんも執筆してる時に「これを公開したらフォロー(ブクマ)がどれだけ増えるかな?」「これを公募に送ったら新人賞獲れるんじゃないかな?」と期待して、早く作品を完成させたくなることありますよね?


 別の方法としては『過去の積み重ねを見る』という方法もあります。

 自分は今までこれだけ頑張ってきた。その努力を無駄にしないためにも今日も頑張ろう――という具合だ。

 これは『年収一億の勉強法 年収300万の勉強法』の著書「午堂登紀雄」さんや、『はじめる技術 続ける技術』の著書「中野ジェームス修一」さん、メンタリストDaiGoさんなど、数々の人が提唱する方法です。


 私も実際に小説を書いてて「ここまで書いたのにエタるのはもったいないよな……」と言う気分で完結させたことがある。

 ただこれは「一度書くのを止めたら、もう続きは書かないだろうな」という確信があったからだ。一度筆が止まっても「また気分が乗って書きたくなるさ」という甘い考えでいると、エタ作品を量産することになる。みなさんも注意されたし。

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