消えないモチベーションの作り方
どうもメンタル詐欺師の ゆうひずむ♪ です。
今回はモチベーションが落ちにくくなる方法をご紹介いたします。
モチベーションというのは、ただ漠然と「〇〇をやりたい!」と思うだけではすぐに鎮火してしまいます。
前ページで何度も出てきましたが、その日数は11日がほぼ限界と言ってよいでしょう。
ですが、この11日を克服する方法が実はあるのです。
それは『動機付け』
なぜ自分が「〇〇をやりたい」と思うのか明確にすることによって、モチベーションはとても長く維持が可能なのです。
もし、ダイエットをしようと思ったとして『なんとなく痩せたい……』と思っている人と『好きになった人がデブは嫌いと言ってたから痩せる!』と決意した人がいた場合、どちらの方がダイエットに身が入ると思いますか?
当たり前ですが、後者のほうが真面目にダイエットに取り組みますし、目的がしっかりしてるから辞めようとは思わないですよね?
こうした理由から、何かをやろうとする時には必ず『目的意識』を持つことが大切です。それは小説を書く上でも……。
さらにこれは『小説を書く習慣化』を行う上でも大切です。
なぜ、こんな習慣を取り入れようと自分は頑張っているのか?
それを忘れなければ、めんどくさいと思っても習慣化に精が出るはずです。
できるなら「なぜ自分は小説を書く必要があるのか?」まで考えるとよいでしょう。
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