習慣化のススメ
あなたがエタる理由はどこから?
さて問題です。
貴方はなぜ、小説を最後まで書き切れずエタってしまうのでしょうか?
(*注意 ストーリーの続きが思い浮かばなかった場合を除く)
答えは思い浮かびましたか?
まあ簡単なので、すぐに答えが浮かんだことでしょう。正解は――
モチベーションが無くなったから
ですね。
時間がないからと答えた方は不正解です。
書きたいという強い思いがあれば、どんなに忙しくても空き時間を見つけ、続きを書いてしまいます。
え? 腕を切り落としたから物理的に書けない?
それはメンタル詐欺師がどうこう出来る範疇を超えてますので、アメリカにでも飛んだ方がいいんじゃないですか?
という冗談は置いといて……。
ここではもう少し深く掘り下げていきます。
そもそも人間のモチベーションは長く続きません。
なので『俺は意思が弱いから書けないんだ……』という考え方は間違いなのです。
もっと根本的にモチベーションで書くことを止めないと、いつまで経っても長編を書くのは無理でしょう。
ではどうするか?
まずは書く習慣をつけることです。
書く習慣がつけば、モチベーションで左右されるのは『書く』か『書かない』か、という選択ではなく『今日はどれくらい書くか』に変化します。そうなれば、後はアイディアが枯れるまで書き続けるまでです。
なるほど、習慣が大切なのはわかった。
でもどうやって習慣をつけるんだ? と疑問に思う方もいるでしょう。
それについては次ページで。
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