メンタル詐欺師の『エタらない』必勝法

メンタリズムの必要性

　どうもメンタル詐欺師の ゆうひずむ♪ です。

　ここでは人間の心理的観点から『どうやったらエタらず書ききれるか』というのをテーマに話をしていこうと思います。

　ですがその前に、私の自己紹介をしておきましょう。

　実は私カジノに興味がありまして、ギャンブルについてかなり勉強いたしました。

　その結果わかった事は、カジノで勝つには『潤沢な資金』と『適切なバンクロール管理』と『強靭な自制心が必要』という三点です。

　まあ適切なバンクロール管理とか言われても、ギャンブラーでない方には理解不能でしょうが、そこはひとまず置いといて……注目していただきたいのは三つ目の『強靭な自制心』です。

　ギャンブルは熱くなったら負け――というように、自分を律する術（すべ）が必要です。

　当然、私はこれについてもかなり多くの勉強をしました。

　そしてふと「これ小説にも活かせるよな？」と思い立ち、困ってるアマチュア作家さんの手助けになればと、私の『メンタリズム』を紹介しようと思った次第です。

　――書きたい物語がある！　だけど最後まで書き切れない！

　そんな経験があるアマチュア作家さんは多いのではないでしょうか？

　ここに書き連ねるのは、そうしたアマチュア作家さんの手助けになる『自分を騙す心理術』です。

　メンタル詐欺師というのは、そういった『セルフコントロールの達人』という意味を込めて作った私の造語でした。

　どうです？　なかなかカッコいい響きではないですか？

　では前置きはここまでにして、私の知り得る詐欺手法をご紹介しましょう。

　小説の技法が知りたい方はどうぞブラウザーバックしてください。なにせ私は一介のアマチュア作家ですゆえ、そちらはまだまだ勉強中の身。教えられることなぞほとんどありませぬ。

　それとカジノに興味がある人は当エッセイと合わせて、私の『21世紀のカジノプロ、無一文で異世界へ。』もよろしくお願いします。