友人が機械科出身(しかも少数派たる女性)で、在学中はよくこの手の話を聞いたものですから、とても面白かったです。
工業高校って何故だか世の中じゃ普通科高校よりも下みたいな偏見があってずっと不思議に思ってきました。
私としては、むしろ専門技術を磨いてる工業高校の方が余程すごいと思います。
進学校でひたすら入試のために机にかじりついていた私と違って、ハッキリとした将来の目標を持って技術や知識を得るために高校に通っていた友人が何度も格好よく見えていました。
三年生の秋では、もう進路は決まったのでしょうか。就職するとしても、専門学校に行くにしても、大学に行くにしても、三年間で身につけた専門技術と知識を活かして、卒業後も頑張って下さい。応援しています。

もう、そりゃあ、めちゃくちゃ応援してますよ、工業高校生！

私自身、とある工業高校生に出会わなかったら、ちょっと違うイメージを抱いていました。（ちなみに知り合いは、工業化学科です：笑）

このたび、カクヨムのトップページで貴作を拝見し、思わずお邪魔しました。
……連続コメント、失礼しました(__;)

３年生でしょうか？　
未来に向けて頑張ってください！

最後まで読ませていただきました。
私は普通科高校卒で、工業高校卒の友達もおらず、工業高校の実態はまさに‘謎’でした。
ですが、この作品を通じて、工業高校とその学生の皆さんの事が、少しは理解できたのではないかと思います。
ありがとうございました。

面白かったです！お疲れさまでした！
やはり、ものを作る人達がいてこそですね。ぜひ、工業生達も一人の技術屋として、これからも頑張っていってほしいです。

偏見は凄かったです。本当に。何があったの？というほど。想像しか出来ませんが、酷く荒れた時代もあったのでしょう。

私は工業高校志望したら泣いて反対され、独学で軌道を変えてきたので、同じ悲劇が起きない事を祈りながら、男女年齢問わず、それぞれの夢見た希望へ繋がるよう意識して接してきました。本エッセイは本当に眩しくて、とても嬉しい気持ちになれました。

思わぬ所で繋がりましたが、技術の道でも何処かで関わり合えていたら嬉しいです。これからも頑張ってください^^