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2024年3月2日 14:48 編集済
何が良くて何が悪かったのか、どこに立って何を見るのか、なにもかも複雑すぎて釈然としない中で、それでも己の意志と生活を守るために足掻いていく登場人物の描き方に、すごく藤井さんを感じます。そういう意味で、アルモニカをこれまで読んできた中で一番味わいがありました。シャゼリくんの最後の言葉が、明るくて本当につらい。コクがあってすごく美味しかったです。泣きました。
作者からの返信
ありがとうございます!人それぞれに立場や思いや、それが故の考え方があって…というのを書きたいなと常々思っているのでうれしいです。
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何が良くて何が悪かったのか、どこに立って何を見るのか、なにもかも複雑すぎて釈然としない中で、それでも己の意志と生活を守るために足掻いていく登場人物の描き方に、すごく藤井さんを感じます。そういう意味で、アルモニカをこれまで読んできた中で一番味わいがありました。シャゼリくんの最後の言葉が、明るくて本当につらい。コクがあってすごく美味しかったです。泣きました。
作者からの返信
ありがとうございます!
人それぞれに立場や思いや、それが故の考え方があって…というのを書きたいなと常々思っているのでうれしいです。