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2人はその後、目の前のまっすぐに伸びる一本道をそれぞれのペースで歩いていく。道を歩きながらあなたは途切れてしまった会話を再開させようと考えていた。黙って歩く道は長いもの。2人で話していれば長い道のりも短く感じられるというものだからだ。
とは言え、この会話も話題次第では彼女の機嫌を損ねてしまうかも知れない。選択は慎重にした方がいいだろう。あなたはしばらく考えて話題を絞った。
無難に今の景色について軽く話しかける
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886424135/episodes/1177354054886437859
魔法で転移出来るならどうして目的地に直で行かないのかを聞いてみる
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886424135/episodes/1177354054886437884
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