応援コメント

第163話 対峙」への応援コメント

  • 彼の絵の才能が、世間に認められた代償は、あまりにも残酷なものでした(;´Д`)

    こんなこと認めたくないですし、陽さんには聞かせられないです……(>_<)

    作者からの返信

    まったく、酷い話です。とんでもなく悪いジジイです!
    陽は「いい絵を描きたいなー」って言っただけなのに、こんなことに。
    陽に知られぬようにこっそり解決できれば良いのですが……

  • そうですよねぇ。
    突然、大きな評価を得たり、金と名声を掴むことは、得体の知れないパワーが必須だと感じます。今回は改めて、そう感じました。才能だけじゃないんですよね。才能すら無い愛宕には、ゼロからイチへと変えるまでが遠い。というか、変えられる気がしない(笑)

    作者からの返信

    得体の知れないパワー。それは時代の空気とか人との出会いとか、色々含めて『運』と呼ばれたりするのかもしれませんね。陽の場合はちょっと違いましたが……いや、ステッキじじいとの出会いも「運」の一つなのかな。

    愛宕様は多才じゃないですか! 「才能が無い」なんて言わないでよぅ……そんなこと言ったら、私みたいなポンコツ人間はどうしたらよいのか。爪の垢でも煎じて飲めと言うのか。よこせ! 爪の垢をぉぉ、よこせ〜〜〜!!!(突然の錯乱)

  • 物語の核心に迫ってきました。
    大友先生は感覚的に自分の気力や生命力を吸い取られているのを気が付いて、離れて行ったのですね。結果的は正解でしたが。
    守られているらしい優馬はともかく、次は栞さんか渡辺君が危ないような気がします。

    作者からの返信

    大友先生は高校卒業以来久々の対面でしたから、陽の変化が良く分かったみたいです。先生も絵を描く方でしたから、色々敏感なのかもしれません。
    次に不幸が訪れるのは……

    さて。どうなるのでしょう。って、もうお読みいただいてますね。(返信が遅れてごめんなさい!)

  • いよいよ核心ですね。
    老人の不気味さが素晴らしい。

    作者からの返信

    ステッキじじい、嫌なやつでしょ!! まじムカつく。

    思いっきり不気味に、嫌らしく書きました。そこを誉めていただけるのはとても嬉しいのですが……それにしても、じじいムカつくー!

  • 画家とか詩人って昔から夭折する人が多いですが、陽の場合は『周囲の人間の幸福』を糧に、ということだったんですね。

    だけどそれで済む話ではなくて、きっと陽自身も……

    作者からの返信

    夭逝した天才たちはきっと、自身を削って作品を産み出していたんでしょうね。
    陽の場合は、自身を削った先から周囲がじゃんじゃん補充してくれちゃうシステムが出来上がってしまいました。なので、陽が描けば描くほど、周囲は………

    陽くん、どうする? どうなる?!