編集済
不死鳥の演目、夏蓮さんの魂にピッタリですよね。
今の感情は人らしいと思いますが、その天武の才を信じてきた五島さんには腹立たしい。
実は恋愛し始めたころの陽と彼女のことは才能のぶつかり合いのように感じていたのですよ。とても荒々しいもの。でも今は包むように寄り添っていますよね。
そこが大きく変化したのかなと。
作者からの返信
実は私も、書いていて意外な流れだったのです!
夏蓮と陽が付き合いだした頃は、恵流の時とは違い、互いの才能をぶつけ合いながら螺旋を描くようにぐんぐん上昇していくのだろうな…と思っていたのです。
ところがどっこい。書き進むうちに、夏蓮がメロメロにのめり込んでいって……
まぁ、夏蓮の行く末は決まっていたのですが、途中経過がこんなことになるとは思っておりませんでした。
陽のポンコツ加減に、夏蓮さんもうっかり絆されてしまったのでしょうか。
五島の全然違う立場からの視線、この人だけ変わっていないというか、一番客観的というか、面白いです。
作者からの返信
変人揃いのキャラの中にあって、五島さんはたしかにマトモですね。今のところ……
夏蓮のサポート役が染み付きすぎていて、一歩離れたところから全体を見るのが癖になっているみたいです。