応援コメント

第132話 この世界   」への応援コメント

  • ここは書いてて大いに悩んだのではないでしょうか。書きたいことは分かっていても表現するのが難しい。表現できたとしても読み手に伝わったかどうか難しい。書き進めるたびに新たな「難しい」が生まれてくるパートだなと推察しました。
    もし「え? そんなことないよ」なんて答えようものなら、きっと作者様=陽くんなのでしょうね☆

    同情されたり意見を述べられたり、そう言う問答を繰り返して人生を過ごした者からすると、陽くんのようなタイプは驚きの連続でしょうなぁ (*´ω`*)

    作者からの返信

    このパートは、頭の中で渡辺と陽が話しているのをそのまま文字に起こした感じでした。文中で渡辺が「脳がモゾモゾする」と言っていますが、霧野の脳もモゾモゾしていたw
    渡辺も陽も、どっちも私なのです。中学生くらいの私と現在の私の会話。(もちろん盛大に誇張・脚色はしてます)
    なので、書くのは悩まなかったのですが……読者に伝わるように書けたかというと………自信がないです。

    現時点で、渡辺の悩みはひとつも解決していません。新たな価値観に出会って面食らっているだけですねw
    陽は陽で幼少期から色々あってこのような心境に至っているわけですが、この傾向がのちの彼の選択に関わってきます。

  • 陽の達観した考えでしょうが、おいっ! 言葉あぁぁあ! となりましたね。
    ハラハラしましたよ。

    作者からの返信

    私も書いていてハラハラしました。ほんと、「言葉あぁぁあ!」ってなったw
    陽はね……喋るの下手なんですよ。正直すぎるし。もうちょっとこう……ねえ?

  • 日本の中でも醜い世界もあれば、美しい世界もありますな。

    作者からの返信

    そうですね。
    そして、どう見ても醜い世界の中にも美しいものは潜んでいるし、美しい世界の裏にも醜いものが隠れているかもしれません。見ようによっては。