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こういう何気ない一言から着想を広げて、絵のイメージを作れるあたり陽の感性は優れているのだなあと思います。
ひいては霧野さんの発想力が、ですが。
自分もこんな風に、日常の中で見知った出来事が玉突きのように急にイメージが広がって物語のアイデアが生まれればいいのにとは思いますが、なかなかアイデアの神様が降りてきてくれません。
作者からの返信
いえいえ、ただ妄想好きなだけです。
なので、自分の中にあるものからしかお話が作れません。正直なところ、限界を感じています。
逆に私は、色々調べてテーマや構成をきちんと考えて、戦略的にお話を作れる方に強く憧れております。頭が良くなきゃできないことですから。
ミステリとか、書ける気がしません……
絵の中に入りたい、っていうのは聞いたことがある気がする。それとは別に、お話の中に入りたい、って話したカクヨム友もいる。
どちらの考えも私にはなくって、そうか、絵画もお話もそれからきっと音楽なんかも、距離感とか没入感とかって人それぞれなんだよなあ、と当たり前のことをまた改めて思い出させてもらいました。
作者からの返信
えっ! お話の中に入りたくなったことないの?! それはびっくり。
私、ハリーポッター読んで、魔法学校の入学案内が届くのちょっぴり本気で待ったよw
ま、数日で私は先生側の年齢であることに思い至ったけど。
>距離感とか没入感とかって人それぞれ
ほんと、そうね。
私は物語系にどっぷり没入しちゃうタイプで、夫は音楽に没入するタイプ。一緒に映画やドラマを観ても、私はストーリーや伏線、夫は効果音や挿入歌などに注目しがちだもん。
ほどほどの距離感で冷静に楽しめる人って、なんかカッコいい。憧れるわぁ。