夏蓮さんは今更ながら強烈なキャラクターですね。
これは確かに大抵の男が二の足を踏んでしまうと思います。
よほどの才能と自信があるひとかどの男であれば、自分のものにと近づいていくのでしょうが「もっとその才能を見せて」とプレシャーをかけられ続けて潰れてしまうのですね。
でもこういう個性の強いキャラクターは存在自体が物語を引っ張っていくので、作り上げることができた時点で作品として半分成功したようなものだと思います。
作者からの返信
夏蓮さん、何かと激しい人です(笑)
コメントを拝読して気づきましたが、たしかに夏蓮に近づこうとする男は自信家が多いでしょうね。それで潰れてしまえば、立ち直るのは余計に難しい。
夏蓮はよく悪女悪女と言われるのですがw、こりゃ言われても仕方ないな。うん。
>作り上げることができた時点で作品として半分成功…
キャー! なんとも嬉しいお言葉です。
夏蓮は勝手に暴れるし、セリフや胸の内がクドいしで、書いている方はグッタリすることも多いのですがw でも、彼女を書くのは楽しかったんです。
さて、作品としての成功、あとの半分は達成できているでしょうか……不安ですが、最後までよろしくお付き合い願います。
なんかこう自虐的な恍惚ですね。乙女の気分に浸れる間はまだ幸せでしょうが、なんとなく先行きが怖い気がします。。
作者からの返信
夏蓮さんにとって初めての感覚、すっかりハマってしまってますねw
こういう恋愛って、上手くいっている間はそりゃぁもう濃密で激しくて、それこそ恍惚の境地なのでしょうが……一度綻び始めたら崩壊も凄まじそうですよね。こわ〜!(ふふふ…)