応援コメント

第120話 夏蓮の恋慕」への応援コメント

  • なんかこう自虐的な恍惚ですね。乙女の気分に浸れる間はまだ幸せでしょうが、なんとなく先行きが怖い気がします。。

    作者からの返信

    夏蓮さんにとって初めての感覚、すっかりハマってしまってますねw
    こういう恋愛って、上手くいっている間はそりゃぁもう濃密で激しくて、それこそ恍惚の境地なのでしょうが……一度綻び始めたら崩壊も凄まじそうですよね。こわ〜!(ふふふ…)

  • 可哀そうと思うことをしてきた人でないと、悟ることのできない境地でもありますね。しっぺ返しが心地良い……うーん深い☆

    作者からの返信

    陽との出会いは、夏蓮の人生にとって確実にプラスになっているのだと思います。今まで前しか見てこなかった彼女が、己の過去の所業を嫌でも振り返ることになりましたから。
    でも、そこで反省よりも自己陶酔の割合が多くなっちゃうのが夏蓮らしいな、と。


  • 編集済

    どっちが取り込まれるかという話になってきているのかもしれませんね。才能の深さが物をいうのかなと。
    夏蓮さんやっぱりそんなふうに恋人を扱ってきたのですね😩💦恨まれますよー。というか相手が自暴自棄になりそうですね。

    作者からの返信

    夏蓮さんは良くも悪くも自分に正直すぎるのだと思います。お相手のケア(?)は五島さんが一手に引き受けていたみたいですが……
    恋愛というのは、多かれ少なかれパワーバランスというものが存在するのでしょうけれど、陽と夏蓮の場合はちょっと極端ですね。

  • 夏蓮さんは今更ながら強烈なキャラクターですね。
    これは確かに大抵の男が二の足を踏んでしまうと思います。
    よほどの才能と自信があるひとかどの男であれば、自分のものにと近づいていくのでしょうが「もっとその才能を見せて」とプレシャーをかけられ続けて潰れてしまうのですね。

    でもこういう個性の強いキャラクターは存在自体が物語を引っ張っていくので、作り上げることができた時点で作品として半分成功したようなものだと思います。

    作者からの返信

    夏蓮さん、何かと激しい人です(笑)
    コメントを拝読して気づきましたが、たしかに夏蓮に近づこうとする男は自信家が多いでしょうね。それで潰れてしまえば、立ち直るのは余計に難しい。
    夏蓮はよく悪女悪女と言われるのですがw、こりゃ言われても仕方ないな。うん。

    >作り上げることができた時点で作品として半分成功…
    キャー! なんとも嬉しいお言葉です。
    夏蓮は勝手に暴れるし、セリフや胸の内がクドいしで、書いている方はグッタリすることも多いのですがw でも、彼女を書くのは楽しかったんです。

    さて、作品としての成功、あとの半分は達成できているでしょうか……不安ですが、最後までよろしくお付き合い願います。

  • カレンさん、実に深みのあるキャラクターですね。読むほどに惹き寄せられます。

    作者からの返信

    なんだか最近、関川さまの好む女性像がわかってきた気がします。わかったからって、どうするものでも無いのですがね……ふふふ。

  • 全然うまく言葉にできないけれど、夏蓮さんパートはいつも圧巻の一言です。
    彼女が生み出す芸術も、生き方も、心理も、何もかもが凄い。まさに輝くために生まれた人。

    作者からの返信

    うわぁあああ! 嬉しいお言葉です。ありがとうございます!!
    夏蓮さんパートは書いていて楽しいのですが、すごくカロリー消費するんですよぉぉ! 書き終えた後、脳がぐったりする感じw
    夏蓮さんの強烈な人格、読み取ってくださって本当に嬉しいです!

  • 「私は、罰を受けているのだろうか。
     今まで人を傷つけ振り回してしまったから、同じ目に遭わされている?

     だとしたら。
     なんと幸せな罰だろう。」

    この感覚がもうね。

    作者からの返信

    おや、駄目ですか?
    まぁ夏蓮さん、何かと極端なヒトですからねぇ。叶さまも是非一度、夏蓮に翻弄されてみて欲しいです。ニヤリ☆