応援コメント

第103話 月とアポロン」への応援コメント

  • 照明①「おいっ、月側っ! もっと右だ、右っ!」
    照明②「へいっ! ったく、夏蓮さんも人使い荒いぜ」
    照明①「仕方ないだろ、あのお方も本気出してるみたいなんだしよ」
    照明②「そうっすよねぇ。失敗したら鞭打ちの刑だし、ここが正念場ですかね」
    夏蓮「ありがとう、西風の神ゼピュロス(照明②)。ヴィーナス(わたし)への祝福としては、最高のタイミング」

    実に素敵な描写です。光も自在に操りながら男を堕とすなんて、今まで見たことがありません。あ、愛宕にもやって欲しいです☆

    作者からの返信

    夏蓮「あんたたち(照明①②)、失敗したらどうなるかわかってるわね? だったら、さっさと仕事なさい!(ビシッ!)」
    生まれながらの主役である夏蓮さんは、自然の力をも味方につけちゃうのです。
    もし役にたたなかったら……そう、鞭の登場かもしれませんw

    この回は猛烈に恥ずかしかったのですが、夏蓮の独特な脳内を書くのは楽しくもありました。
    ここから夏蓮がどう変わっていくのかにも注目してみてください。作者もびっくりの変化を遂げます。

    編集済
  • 夏蓮の言い回しや情景描写に唸ってしまいます。
    「自分がどんな風に見えているか」を完全に自覚したうえで演出して見せている。
    魅力的でありそれをいかして男を口説くことにも慣れているんだな、というのが伝わってきます。

    文章を読んでいて場面が想像できる霧野さんの筆力もすごいですね。
    ただどうやら夏蓮は図らずして陽の中にある本人も自覚していない何かに触れてしまったようですが……。

    作者からの返信

    うおおお、ありがとうございます〜! 恐縮です!
    夏蓮は舞台に立つ人間。背景や照明等の演出も手がけますから、視覚効果については熟知しております。
    生まれながらの「主役」みたいな女性なので、思考も独特。書いている身としては気恥ずかしさもあるのですが、夏蓮になりきって書くのは楽しい経験でもありました。

    陽の中にある「何か」。それは、天然タラシの為せるワザか、それとも……

  • 何やら怪しい力の片鱗か?

    作者からの返信

    ムフフ……さあ、どうなんでしょう……それは誰にもわかりません。筆者にも(笑)

  • お? 陽の女殺しスキルが発動?

    作者からの返信

    女殺しってw
    これは陽のスキルなのか、それとも……?