応援コメント

第95話 顛末」への応援コメント

  • 愛する陽の心の中に笑顔の自分を残せたこと、恵流ちゃんはきっと嬉しく思うに違いありません。ずっと一緒にいたかったでしょうけれど、それは出来ないかったですから。
    彼女のいない世界でも陽は生きていかねばなりませんね。周りの方の優しさがしみてきますね。

    作者からの返信

    ほんとですね…! 恵流は最後に陽のデッサンメモを見て、自分の事をたくさん描き留めていてくれたことを知りましたが、実際の絵は見ないままでしたから。きっと天国で喜んでいると思います。

    親には恵まれなかったけれど、周囲には優しい人ばかりが集う陽くん。色んな人に支えられ励まされて、頑張ります。でもそれが………おっと、あぶない。この先はまだ秘密ひみつ。

  • 何という哀しい別れだったのでしょうか。
    恵流ちゃんの最高の笑顔を鬼気として描き続け、完成させた陽。
    深く愛し合っていたんだな、と胸の奥が苦しくなるほど伝わってきました。

    作者からの返信

    このあたりは本当に辛くて、泣きながら書いてました(笑)

    陽だったら、絶対にこうするだろうと思ったんです。これしか無いだろうと。
    陽の悲しみややりきれなさ、運命への怒りみたいなものを書きたかったので、伝わってよかった。
    「鬼気として、最高の笑顔を描く」これを汲み取っていただけて、本当に嬉しいです。ありがとうございます!


  • 編集済

    「話に聞いた」だけなので、まだ信じられない気持ちです…
    本当は、どんな姿であっても、せめてもう一度陽くんに会ってほしかった…
    でも、会わずに終わったことが今回の絵に繋がったのかもしれず、とにかく恵流ちゃん本人の意向を汲むしかありませんね。
    もう、涙なしには読めません…
    陽くん、どんだけ恵流ちゃんのこと好きなんだよ…!!
    こんな悲しいクライマックスを迎え、でも残りの話数を見るとまだまだ何が起こるのか、気になって仕方ありません。

    (気になさらないでくださいねー。誤字が多くても、指摘された箇所を直すだけの人も多いのです。見直してくださっただけで十分ご立派です)

    作者からの返信

    お互い、大好きどうしだったんですよね……恵流ちゃんには色々思うところがあったとしても。ふたりには惨い結果になってしまいました。
    恵流ちゃんの死は、序の口に過ぎないのであります。物語はここからさらに……

    いつも、ご指摘ありがとうございます。ソッコー直してきます!! そして鼻からうどん食べます! びえーん!!!

  • 栞さんは本当によくできた奥様ですよね。本当に。

    作者からの返信

    うおおお、栞さんを誉めてくださってありがとうございます! 栞さん、派手な活躍はないけど好きなんです。地に足の着いた、強い女性です。