恵流は陽に自分が綺麗でいられる時だけを見てほしかったのですね。なるほど、女心ですね。
「白く煌めく薄氷の下には──」の下りの文学的表現が凄いですね。
私にはこういう文章は書けないです。
作者からの返信
あれです。遺影は元気なうちに撮っておこう、みたいな。闘病の末のガリガリな姿より、溌剌とした笑顔を残しておきたいよね、なあの感じです。
女性は特にそう思うかもしれませんね。まさに、女心。
表現を誉めていただいてありがとうございます。照れちゃう。
絶望に落ちそうなのに、ギリギリのところで踏みとどまってカッコつけてる感じを書きたくて「薄氷」を選んだのですが、ちょっと盛って煌めかせちゃいましたw エへ☆
恵流はいい子だなあ。。。私だったら、自分はもうじき死ぬんだからって、それまでは一緒にいてくれって断れない言い方して縛っちゃうなあと思いました。私が死んだら誰とでも好きにしていいから、って(鬼だな)
しかし、こうなってくるとますます先が読めなくなってきましたね(もともとぜんぜん読めてませんが。。。
作者からの返信
恵流、いい子なのかな……陽からしてみたら、烏丸さまのように言ってくれた方が後々楽なんじゃないかな〜と思ったりします。残された人も「やれるだけのことはやってあげられた」と思えるんじゃないですかね。
先が読めないだなんて、嬉しいことを言ってくださる…♡
楽しんでいただけるといいなぁ。楽しんでいただけると、いいなあああ!!(切実な願い)