応援コメント

「第45話 らしさ。」への応援コメント

  • タイムリミットが刻一刻と迫る中、いっくんが、迷いながらも未来を見据えて前へ前へ歩んでいく姿にカッコよさを感じます。
    お母さんとの別れも、きっと最後なんだろうけど、笑顔を添えて「じゃあ、また!」って、カッコいいなー(//^^//)
    いっくんの行く道、応援しております!

    作者からの返信

    はつかさま

    ここまで一緒に旅をしていただいて本当にありがとうございます。

    ごらんの通り、
    この作品は未完成です。

    旅の終わり方ってひとつじゃなくっていろいろあっていいと思うんです。私たちの現実の中にも同じような選択肢があって、それぞれがその中から選びながら生きています。

    彼の旅をご自分の人生に置き換えてみて、自分ならどう生きるかを問いかける作品にしたかったので、ここで止めてます。

    でも、いつかは描きたいとは思ってますので、気長にお待ちください(^^)

    はつかさんの作品、じっくり堪能させてもらいますねっ


  • 編集済

    ここまで読んで、とても優しい気分になりました。(n*´ω`*n)
    とてもじっくりと丁寧に描かれていてみんなの抱えている気持ちが伝わってきました。

  •  どうなるのだろうか?期待と不安、半々で読み続けています。
     今回、主人公が、別れ際、若き日の母親と握手する場面。さりげないシーンだけど、大変、心を打たれました。
     主人公が元の世界に戻った時、この握手は、母親と交わした最後の触れ合いになるのだろうか?
     それなら何だか切ないですね。
     続きを楽しみにしています。
      

  • 波の描写がとても綺麗で、流れてゆく時間や人の思いを感じさせました。いっくんはお母さんを亡くして自分でも気づかないほど深く傷ついていたんだと思います。こうして再会できたことがいっくんの傷を癒やしただけでなく、お母さんとおじいちゃんの拗れた仲を優しくほどくことになったんですね。

    作者からの返信

    邦子さん、お返事遅くなっちゃってごめんなさい!(>人<;)
    そしていつも丁寧に読んくれてほんと嬉しいです!

    えっと、いっくんがお母さんをなくしたときは12歳でした。
    体も心もまだまだ幼い頃だったので当時は受け止めきれなかったのかもしれないですね。
    18歳になった今だからこそ、こういう旅になったんでしょう。
    きっと。

    もうすこしで過去への旅も終わりそうな予感ですけど、もう少しお付き合いくださったら嬉しいですっ
    ( ´ ▽ ` )/
    いつもゆったり更新ですが(笑)

  • お願いします。
    どうか未来を変えて下さい! いっくんにとっては過去を変えて下さい!
    やだよー、やだよー、結衣さーん。゚(゚´Д`゚)゚。

    ああ、桜は関係なく、止まらないカウントダウンも辛い。いーよ、いーよ、来年の桜の季節まで最終回を伸ばそうよ! ね?(切実)

    そして。今回はいつも以上に情景描写が美しかった! いつも丁寧で、綺麗で、香るようなんだけど、なんか更にキラキラ感が増してた。その場にいるような、追体験したって言うのかな。うん、なんか、いつもよりもっとぐっと来ました。何でだろー? 何か特別なことした?(笑)こんな風に描けるようになりたいなー。素敵でした!

    作者からの返信

    かおちゃん 、いつもありがとねー。あなたが来てくれるとそれだけでほんと嬉しい。

    今回ね、特に前半。
    言葉を極端に少なくして、できるだけ風景描写だけで表現してみたの。日本語って難しいけど素敵ねー。

    おんなじ意味だけど、言葉が何個もあって。耳ざわりとか文字の形とかも違ってて。それだけで雰囲気が優しくなったり、固くなったり。

    だから。特別なことはなーんにもしてないよっ
    気持ちと場面の妄想と、言葉選びと。違和感がなくなるまで、描いては消し描いては消しをずーっと繰り返したくらいかなー(笑)

    大丈夫!
    かおちゃんが悲しむよーなことはしないからっ\(*´∇`*)/
    前にいっくんが言ってたよぉ
    「全部が納得できる終わり方はないんだ」
    ( ̄▽ ̄)ふっふっふっ
    って(笑)

    編集済
  • ああ……ついに……。
    とっても彼ららしい別れだったと思います。
    美沙ちゃん、ほんといい子だなぁ。

    作者からの返信

    ああ…… ついに……。
    トーコさんからコメントをいただいちゃった\(//∇//)\
    ただただ嬉しいです(ノ_<)

    物語はエンディングに向かってもう少し続きます。最後までお付き合いしてもらえるとさらに嬉しいです(*´∇`*)

    トーコさんのキノノキのショートショート大賞、読ませてもらいました!会話がまったくないのに、描写だけでいっぱい表現してて。
    今回の「らしさ」前半、ちょっぴり影響受けちゃったかも(笑)

  • お母さんと同じ時間を過ごして、別れて。
    本当のことは言えなくても、胸に秘めた大事な想いは、伝わったのではないでしょうか。

    二人で石投げをするシーンが好きです。特別なことをしているわけではないのに、ああいう場面はどこか暖かさを感じます。
    上手くは言えないのですが、あんな風に何でもないことを自然体でできるのは、互いに心を許しているからだと思いました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!\(*´∇`*)/

    きっと、この頃の男の子って、言葉数は少ないけど、思った以上にいっぱい考えてるんだろうなぁって。できる限りの妄想力で心情を描写してみました。

    あったかさを感じたと言ってくれて、すっごく嬉しいです!
    物語はエンディングに向かって進みますが、もう少しお付き合いくださいねっ

    あ、KACの2冠、
    おめでとうございましたー!\(//∇//)\
    遅くなっちゃってごめんなさいっ