涼子さんのノリノリのお膳立てがあって、美沙の可愛い「からの――?」
え、これはまさか……と思っていたら、そのまさかでした。そこまでの場面が出てくると思わなかったので、読んでいて照れつつ、すごく良かったです。
美沙の肌のぬくもりや髪の匂いが伝わってくるようでした。
※※※の間にどんなことがあったのかも、目を閉じると浮かんでくるよう。
>僕の心はどうしようもなく優しくなった。
この表現が特に好きです。男心を分かってる!
続きがますます楽しみになりました。
作者からの返信
純タンさま ^ ^)//
お待たせしました!
今回はですねー
いっぱい書きなおししました。
(⌒-⌒; )√ ハイ
心情小説なので、匂いとか風景とか明るさとか音とか、心の動きとリンクする要素って大切なのはわかってるんですけど、けど、けど、けど。。
直接的な表現が苦手な結衣の妄想の成れの果てがこの回です(笑)
書かずして描く!
純太さんの作品読んでるといつも思うのです!
イキイキしてていーなーって。そんな作品を書いてみたいなーって。
ほんとリスペクトです
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ ウンウン
>未来の男子ってみんなそうなの?
案外そうかも知れませんね。この後に、『草食男子』なんて言葉が出来るくらいですから。
いっくん、ついに一歩を踏み出しましたね!
作者からの返信
無月弟さま!
ありがとうございます
(๑>◡<๑)//
無月さんのように、あまーくて爽やかな感じじゃなくてごめんなさい(ノ_<)
それでもいっくんなりに気持ちを伝えることができて、私もホッとしました(>人<;)
一時は、そのまま何もなく未来に帰っちゃうんじゃないかと(ㆀ˘・з・˘)
涼子さんのアドバイス??
さすがです(笑)
毎日、今日は続きが読めるかどうかと楽しみにしてましたが、いよいよ若い二人のその後を知ることができました。
ハッキリ愛を確かめ合い、一緒に未来を生きてみたいと願いを美沙に告げた賢太朗。それは美沙の願いでもあるんですよね。
ふたりの願いがひとつになる時、時間の空間をこえて、どんな未来を紡ぐことが出来るのか?
最後まで目が離せません。
五日後、どんな結末が待ってたとしても、ふたりが手を取り合って過ごした日々、お互いの思いは決して消えることはないでしょう。
読んでいて時々、切なさを感じます。
それでも限られた時間の中で、ふたりが精いっぱい育んできた愛は何よりも尊く、生きるということ、そして青春の素晴らしさを教えてくれます。
結末まで大切に読んでいきたいと思ってます。
作者からの返信
くらさん
いつもありがとうございます!待ち遠しく思っていただいて、本当に嬉しいです。
そして、39話の公開が遅くなってしまってごめんなさい!(>_<)
終盤を迎えるにあたって、美沙や賢太朗や涼子さんなど、この世界に生きる全ての人たちの心の距離感を壊さないように、表現の再考、修正、追加などを日々繰り返していました。
ここからもう少し1994年が続き、そして2020年の未来へと舞台は移ります。楽しみにしておいてください!
おおおーっ!
いっくん、やる時はやる男だった!
作者からの返信
叶さん!
ついに、ついに!
いっくん、やりましたよー!
( ̄^ ̄)ゞ
初期からずっといっくんの成長を見守っていただいて、本当にありがとうございます!
そのまま未来に帰るわけにはいかないのです!
あ、あともう少しだけ1994年の旅が続きます。
最後までお付き合いいただけたらうれしゅうございます
(๑>◡<๑)
ちょっとペースが遅くてごめんなさいです!!(><)
わぁ、何も書いてないのに、フワフワっと匂わせてるだけなのに、なんか、こっ恥ずかしいね(//∇//) 甘くて、優しくて、まさかの展開。
でも、ものすごく切ない! 二人の確かな思い出と繋がりを、未来に残したりはしてないのかな?
過去とか未来とか、時間って何だっけって考えさせられちゃった。
作者からの返信
かおちゃん (*´∇`*)/
ありがとねー
時間ってなんだっけって思ってもらえたら嬉しいなー
大切なものって、きっとそれさえも超えていくんだって思うの。
かおちゃんの心の中で、その大切なものを感じてもらえたら、結衣はとっても嬉しいのです
(ノ_<)ううっ 泣いちゃう
今って単なる過去の連続だけど、自分の命を考えた時、必ずそこには大切な人たちが紡いできた歴史があるんだよね。
忙しい中で忘れがちだけど。
そんな、もう二度と来ることがないものを感じて欲しくてこの物語を描いてるんだよぉ。
私の遺作ね(笑)