伝統文化の和菓子職人、憧れます・・v
作者からの返信
葵さま
コメントありがとうございます!お初コメですよね(笑)
1994年にやってきて、
すっかりと価値観が変わった主人公です^ ^
いい大学へとりあえず行く!
↓
和菓子職人になる!
こういう具体的な目標を持った人生の方が、結衣は好きなんです!
葵さんが好きな八木さんとこの屯所餅とか若鮎とか。素朴な味で美味しいですよねー。
喫茶店が舞台のこの小説、珈琲の入れ方にこだわりを感じます。私のような珈琲にこだわりのない人間ですら、生豆をローストするところから自分でやってみたい、と思ったほど。何より、このゆったりした時間が素敵です。
珈琲を淹れるいっくん、タオルケットに包まれて眠っている美沙。
2人の朝の幸せなひとときが、珈琲の香りとともに伝わってきました。
もうすっかり夫婦のようですね。
二尊院、祇王寺、常寂光寺。京都の中でも、あのあたりは特に好きです。
うわー、京都に行きたい。宇治と嵐山に行きたい、とウズウズしてきました。
完結が近づいている感じですが、幸せがどんどん募っていくこの小説。
最後まで楽しみにしています!
作者からの返信
純太さん!
ついに追いつかれちゃいましたね(笑)
ちょっと裏話をすると、美沙のお手本は、中川ワニ珈琲さんの「とにかく、おいしい珈琲が飲みたい」っていう本です(twitterで #中川ワニ珈琲 で検索したら結衣のツイートが出てきますよー^ ^)
もっと描写や工程をシズル感たっぷりで表現しようかなって考えたこともあるんですが、スピンオフの機会にでも
(=´∀`)
もうすぐ美沙と賢太朗の第1部は完結予定ですが、読後感を大切にしたなーって思ってます^ ^
最近、執筆がゆったりなもので。次の更新まで優しい気持ちでお待ちください!
物語もクライマックスに近づいて来た予感です。
静かな時間の中。それぞれの旅立ちとお互いへの思いが交錯して未来に向かって少しずつ進んでいく・・・
主人公は生まれるよりずっと前の世界で・・・
ヒロインは、本来ならこうしたかたちでは交わらなかったはずの主人公と一緒に・・・
どこか幻想的で印象に残るエピソードでした。
そしてこの舞台は、京都の嵐山がよく似合うんだと改めて思いました。
続き、楽しみにしています。
作者からの返信
くらさん、いつもありがとうございます^ ^
ほんとここまで読んでいただいて嬉しいです。゚(゚´Д`゚)゚。
ゆったりと未来に進む物語なので、途中で脱落してしまう人が多い中で、こうやってここまでしっかりと読み込んで、しかもコメントまでいただけることを本当に幸せに思います。
クライマックスの予感。
はい、その通りです^ ^
どういう未来が2人を待ち構えているの?
出会い、別れ、旅の意味、そして未来。
今までのエピソードの意味が最後に繋がったとき、あったかくて優しい気持ちになれたらいいですね。
いつも楽しみにしていただけて、幸せです!
とうとう二人の未来決定図が!
職業のね。そしてもう一つの……。
って、考えるとどこまで実現できるのかなって、切なくもなる。
結衣さん。結衣さんならきっと、いっくんの寿命が尽きるその日までこの世界で……ね? そうだよね?
作者からの返信
かおちゃん が来てくれたー笑
そうなの。
今までの旅で起きた出来事は、ぜーんぶ意味があって、そして未来へ続いていくᕦ(ò_óˇ)ᕤ
これからどうなっちゃうんだろうなーって、作者の私も気になっちゃうのですd(^_^o)
あ、今はまだ未完だから、
まだどうなるのか……
幸せになってくれたらいいなー
(*☻-☻*)うんうん