応援コメント

「第33話 コンテスト〈後編〉」への応援コメント

  • いっくんのプレゼン、今までの彼の物語を全部詰め込んだような語りで、とっても素敵でした! 思わず泣けてきちゃいました。
    甘酸っぱい二人の青春。これからどうなるんだろう。ますます楽しみです!

    作者からの返信

    はつかさん(^^)

    いつも応援とコメントありがとうございます♪

    はつかさんにそう言ってもらえてほんと嬉しいです。
    リアルで感じるもう会えない人に会いたい気持ちとか、目の前で起きる出来事との向き合い方とか、いろんなものを詰め込んで描きました。
    自分の子供が大きくなったらよんでもらいたなって思いながら作ってる作品なんです。

    一方わたしの方はと言えば!
    カワセミくんがついに登場しました!
    どうなっちゃうんだろーって、
    ドキドキ笑


  • 編集済

    素晴らしいプレゼンとふたりの会話に胸を打たれました。まじウルっと来ました。大人の理由で受賞を逃した展開もリアルで良かったです。このシーンのように、自分もコンテストの結果うんぬんよりも、人の胸を打つ作品作りを目指していきたいなと切に思いました。素敵な回をありがとうございました。

    作者からの返信

    同世代のさいとさんにそう言ってもらえると、ほんと嬉しいんです!
    (つД`)ノ

    この作品、実は、子どもたちへのメッセージをテーマに描いているんです

    親として。

    言葉で伝えたいことがたくさんある中でも、実は自分自身で気づくことがとっても大切だってわかってて。
    それなのに、ツイツイ「〜しちゃダメでしょ!」とか「〜しなさい」とか言ってしまって後悔して。

    毎日がダメダメな私です
    (>_<)>

    なので、お話にしておいて、いつか読んでもらおうと思って。

    いっぱい応援コメントしてくれるさいとさんにとっても励まされてます。だから結衣もいっぱいそうしたいです!

  • ああ……この物語は今回の心揺さぶる回に、巡り会うためにあるのだな。この回に出会うために、読んでいたのだなって感じました🍀


    日々の総てに意味があるから、続いていく旅がある。

    旅が続く限り、出会いも別れもある。喜びも幸せも、寂しさも悲しみも、リュックに背負って続ける旅。


    この物語を見つけて、本当に良かったです。結衣さん、素敵なのかな物語をどうもありがとう🌸

    作者からの返信

    遥河さん。゚(゚´ω`゚)゚。
    今日もありがとうねー

    目の前のふとした日常の連続が人の未来を彩っていく意味。
    それをどうしても、どうしても子供たちに残したくて描いている作品なんです(>_<)

    いろんなことがあって、見過ごすほうが絶対に簡単なんだけど。
    それでも、流されながらでも、踠いて足掻いて進んでいく。

    いろんなメッセージをいっくんのプレゼンに込めました。

    遥河さん!
    体がシンドイのにここまで読んでくれて本当にありがとうね。まだもう少し旅は続くから、ゆったりした気分のときに旅に付き合ってくれたらとっても嬉しいです
    。゚(゚´Д`゚)゚。

  • 素晴らしい場面でした。

    涙が出ました。

    旅が、こんな風に繋がっているとは*


    最優秀賞を逃した。

    これにも、わたしは、意味があると思いました。

    だからこそ、賢太朗の言葉には、重みが出ます。


    人生に迷った時、読み返したいと思う、言葉ですね*

    作者からの返信

    かおちゃんさんのコメントをみて、今結衣が泣いてます
    (ノ_<)

    この物語は、まだ小さい自分の息子のために描いたものなんです。物心ついた中学生高校生くらいに読んでもらえたらいいなーって。

    届くといいな。

  • 私、コンテストの途中で読むの止まってたんだなーってさっき知って、でも、今日この回を読めて良かったって本当に思う。
    むしろ、今日読むために止まって、色んなことが起こったんじゃないかなって。

    だって、いっくんのプレゼンで今涙が止まらないのは、確実に私も旅をしたからで、出会いたい人を思い出して、きっと今日じゃなければこんなにも深くこの言葉たちの意味が胸に響かなかったと思うの。あー、なんか上手く伝えられないのがもどかしいよ!
    このページだけ特別にフォローしたい! ていうか、ここだけでも多くの人に読んで欲しい! そうだ、書籍化しよう!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

    結衣さん、どうしてあなたは結衣さんなの? 素晴らし過ぎる。こんなに素敵な作品と結衣さんに出会えたことが本当に嬉しいよー。゚(゚´Д`゚)゚。

    長くなってごめんなさーい。

    作者からの返信

    かおちゃんが、来てくれた!
    待ってたよぉ〜
    (ノ_<)ううっ

    ほんと、きっと。
    導いてくれたんだよねー
    かおちゃんの大好きな人が。
    かおちゃんを大好きな人が。

    うん。そう思う。

    もうかおちゃんに届いたから、本にしなくっても大丈夫よっ(笑)

    この作品ね、大切に想う人がいつか気づいて読んでくれたらいいなーって思って書き残してる物語なんだー。
    例えば私の子供たちとか?

    何かにくじけそうになった時とか、迷った時とか。
    頑張れっていうのは簡単だけど、そんな簡単な言葉じゃ何もできないのもわかってて。

    物語にいっぱいメッセージを散りばめてる。
    私が死んだ時に本当に意味が出てくるのかなーって。


    でも一つ叶っちゃった!
    大切に想う人が読んでくれた!

    いつもありがとうね

  • いっくんのプレゼンが最高でした。珈琲の香りと一緒にわたしも大切な人のいる過去へ旅をしたような気持ちになりました。
    そして田中さんが真田さんという純太さんネタに爆笑w

    作者からの返信

    さすが邦子さん!(*´∇`*)//

    純太さんネタ、バレちゃいましたねっ(笑)

    純タンの作品がとってもお気に入りでして、思わず登場させちゃいましたー
    第4章の田中君。
    特に結衣のお気に入りのキャラなんですよね(*^▽^*)/

    来冬さんのカピバラちゃんたちもとっても可愛らしくて好きなんです!どっかで登場させちゃおうかしら(笑)

    今日のたくさんありがとうございました!

  • 優秀賞こそ逃しましたけど、出し切った感があってとっても良かったです。
    いっくんのプレゼンは、まさにこの物語を表していて、二人は今後どんな未来にたどり着くのか。まだ旅は続きますけど、このコンテストでまた一歩二人の距離が近づいた気がしました。

    鴨川沿いを歩く二人、とても絵になりますね。
    そう言えば鴨川では、カップルが等間隔で座っているという話を聞いた事があるのですが、この二人もそんな風に腰を下ろして鴨川を眺めたりするのでしょうか?

    作者からの返信

    無月弟さま ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

    鴨川沿いに座るカップルは、見えない力で等間隔になるのです(笑)
    もちろんこの2人も!

    昨日結衣が鴨川沿いを歩いたときも、そんな2人がいっぱいでしたよー(笑)

    拙作にご評価いただいて嬉しいですっ(о´∀`о)

  • 素敵な回でした。

    急須で珈琲をいれる演出、前話の生豆を手作業でローストする演出から読むと、和洋折衷感が高まって、いい演出だなぁ、と改めて思いました。

    そして、この作品のテーマを謡いあげるようないっくんのプレゼン、これには審査員の真田サン、田中サン、伊吹サン(吹きました…笑 良い役で使ってもらえて光栄です!)も心を掴まれたでしょうね。2人それぞれの人生がダイナミックに絡み合い、連理の枝になっていくさまが目に浮かびました。

    帰り道、2人で鴨川沿いを歩きながら交わす会話もいいですね。

    時の流れ、川の流れ。「人は時の旅人」「変わらないものはない」。「月日は百代の過客にして〜」という『奥の細道』の序文や「ゆく川は絶えずして〜」という『方丈記』の序文を自然と連想したりもしました。

    作者からの返信

    純太さん!
    ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました。
    ゆったりと進むテーマ小説なので、途中で飽きてしまう方々が多い中、本当に励みになります。

    (飽きてしまって途中で脱落された方々には『期待外れで申し訳ない』と思う気持ちがある反面、ここまで読んでいただいた方々が愛おしくてたまりません)
    。゚(゚´Д`゚)゚。

    あともう少しだけ、いっくんと美沙の旅は続きます。

    この作品は、「結衣の子供たちが中学生から高校生くらいになったときに読んで欲しい作品にしたい!」と思って書き始めました。約12万の文字の塊が心を揺さぶってくれたら、って。

    だからこそ、読み終わった後の気持ちを大切にしてあげたいなと思っています^ ^
    (結衣はハッピーエンドが好きなのです!! が、この物語は出会いと別れも重要なテーマなので、例えば、悲しい場面もあるかもしれません)

    でも、純タンの心はもう離しませんよ!
    なにせ信州真田家の末裔、真田サンらも登場しちゃいましたから(笑)


  • すてきなクライマックスでしたね。
    最優秀賞は逃したものの、主人公ふたりが、時空を超えてさわやかですてきな関係に昇華したことが分かり、とっても感動しました。
     主人公が審査員に語るくだりは胸を打ちました。
     どう結末がつくのか、目が離せなくなりました。
     

    作者からの返信

    倉さん、いつもありがとうございます。

    賢太朗と美沙の旅も、
    もうすぐ一つの区切りを迎えようとしています。

    「平成男と昭和女」
    この回は、倉さんの応援メッセージに書かれていた言葉を元に組み立てた回でした。

    そして、賢太朗と美沙の若い二人やそれぞれの母が幸せであってほしいという強い願いも頂きました。
    この3回に分けたコンテスト回が終わった後、二人がどんな気持ちでいることができるか。色々と感じて書かせてもらったら、こうなりました。
    生まれるまで何度も書き換えましたが(笑)

    web小説ってこういうところが好きなんです。多少プロットを変更してまでも、物語の中に組み込むことができるんですよね。

    ラストを終えた後、
    どう感じてもらえるか。

    大きなテーマの中で、精一杯書かせていただきます!

    いつかコラボしましょうね!

  • 大人な事情があったのですね……

    でもどんな状況であれ、前向きな二人。良いですね。鴨川沿いの遊歩道、思い出しました。

    作者からの返信

    一昔前は、大人の事情だらけでしょうね。

    ちゃんと打ち明ける審査員。

    この当時ならきっといい人。
    今なら10秒後に世間さまに私刑。

    時代は変わりましたねー