『第21話 水鏡』について感想書いてく
(作品URL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885345091
(エピソードURL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885345091/episodes/1177354054885345816
土鬼の巣を攻めようとするスミアたちのエピソード。
穏やかな中にも緊張感があって、彼女らの関係やスミアの懊悩もよく見えて良かった。
>「確かに危ないからね。剣は常に持っていたほうがいい」
シルヴァの言う通りでした。
ここは土鬼の巣の近く。そして彼らも、常にあたりを警戒しているのです。
川辺に向かうスミアに、シルヴァの言葉がさらに続きました。
「スミア、戦おうと思うな! 君の腕ではね。その剣の刃が、燃えるように赤く光ったら、すぐに逃げることだ」
シルヴァのいたずらっぽい口調や態度が面白い。皮肉を言われ、むくれるスミアは可愛らしい。
個人的に、『その剣の刃が~』の台詞は好き。ああ、ファンタジーだなあと思う。
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