『第26話』について感想書いてく
(作品URL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886210709
(エピソードURL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886210709/episodes/1177354054886210937
相変わらず容赦なし。
今回は何と新聞社同士の銃撃戦。背景にはクーデターがあるにしろ、社屋にこもって編集長が銃を撃つ場面を入れ込む発想が凄い。文章は安定している上、使われている単語も普段見慣れないものがあるので、読み込んでいくと勉強になります。
>『パトリア』部隊の目標は積年のライバル『リベラル』紙であり、本社のファサードに刻まれている〈ああ、自由よ、平等よ!〉の文字に椎の実型の弾丸をぶち込むのを楽しみにしていた。
ここが良い。
ちなみに『ファサード』は人名でも異世界語でもありません。
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