なろうさんからの移植組とかで、読者さんもごっそりと連れてきて、驚異的なPV数とお星さまを一気に獲得していく書き手さんもいらっしゃいますよね。
公開初日にコンテストのランキングトップに出てきたりしていて、そういうのを見た時、すごいなあ、と思います。
確かに仲良くさせていただいておりますおかたが、書籍化されておりますわねえ
この頃思いますのよ
本当に書籍化する賞を獲るならば、やはりwebではのうて、一般公募ではなかろうかと
わたくしは、とうに悟っておりますの、自身の作品は商業には不向きと
webで「一発屋」(語弊があればすみませぬ)でもいいのか
それとも末永く「作家」として認められるのか
記念出版が目標なら、どちらでもよございます
でも、RAY ちゃんには、一発屋にはなってほしくないなあ
ファンとして♡
あと個人的には、こうしてwebで公開して「本当にお一人でも」拙いつばきの物語をお目通しくださるかたがおられれば、わたくしは、マジに満足でございます♫
作者からの返信
つばっきー、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
実を言うと、結構焦った時期があって、作風とかジャンルとか「今までと違ったもの」を書こうと思ったことがあります。でも、書きたくないものを書くのって、読みたくないものを読む以上にストレスが溜まることがわかって、すぐに考えを改めました(笑)書くことが嫌いになったら本末転倒だし、つばっきーをはじめ、これまでボクの小説を読んでくれた方を裏切るような気がして……。よく「目の前の金に目がくらんで魔が差した」なんて話があるけれど、危うく犯罪者になるところでした(そこまで言う!?)
そんなわけで、ボクはこれから「賞」なるものに縁が無いと思います(笑)でも、楽しく書くことが大切だと思うから、全然OKです。
あら、つばっきーもボクと同じ考えなんだ*:.。☆..。.(´∀`人)
うれしいわ❤
はい。迎合はしないので一発はおろか「生涯ホームラン0本野郎」です(笑)結果は二の次でいいんじゃないかな? 自分の書きたくない物を金儲けのために書かされるのは、工場のロボットにされたみたいだから。きっと、代わりが見つかったらお払い箱だよ(泣)
私も書籍化というのは、ものすごーく自分には遠い非現実的なものだと思っていたのですが、カクヨムで交流をもてた方たちが受賞されているのを見て、ぐっと身近に感じられるようになりました。
たぶん、それって、すごい事なんですよね!
作者からの返信
チエさん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
そうそう、ボクは文芸に関する知識が無い人でしたから、「この人、すごい文章書くんだ……」なんて思っていた方がいきなり作家デビューしたのは驚きであると同時に、希望を抱いた瞬間でもありました。「ボクもいつかは……」なんて前のめりになりましたもん(笑)
今は修行の身ですが、少しでも文章が上手になりたいし、「できるだけ多くの方に読んでもらいたい」といった思いは、いつも持ち続けています。
書籍化なんて縁が無いと思っていましたが、可能性がゼロではないことがわかったのはうれしい限りですし、身近にお手本がいるのもありがたいことです。モチベーションあがりますよね❤
自分には受賞するだけのモノが無い。お祭りがあるから騒ぐんだ!
そんな気持ちでコンテストに挑んではいるのですが、落選した時全くショックが無いわけではありません。ですが一人でも読んで評価してくださった方がいれば、まあいいかと思えるようになってきました。
結果発表があった時は自分だけではなく、交流のある方が受賞していないかも必ずチェックします。あの人も頑張って書いているのだから、自分も少しでも追い付けるよう頑張ろうと、モチベーションが上げられます。
自分の結果だけを見てクヨクヨするより、結果を出した人の背中を追いかけようと言う気持ちになれるので、落選しても無意味じゃないって思います。
あとはその気持ちを、今後の作品に活かしていきたいものです。
作者からの返信
弟さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
ボクも似たところがあります(♥ó㉨ò)(♥→㉨ฺ←)ウン
以前は落ち込んだこともあります。でも、身の程を考えて割り切りました。「身近な方が受賞しているということは、ボクもがんばればいつかは……」なんて楽観的に考えて、お友だちを称賛するとともに自分を鼓舞しました。負け惜しみではなく、その通りだと思います。カクヨムにきて少しは成長したってことかな(笑)
コンテストに参加すれば作品をPRできます。新たな交友が生まれたり、埋もれていた作品も陽の目を見るかもしれません。そう考えれば、参加して楽しむことは大事なことですね。
編集済
コンテストに応募した以上、たとえ祈念受験のつもりでも、もしかしたらと期待せずにはいられません。合格した方々を見ては、この人達と比べると自分には足りないものがあるんだなと思い、少なからずショックを受けた事もあります。
ですがその気持ちをただの悔しいだけのマイナス思考で終わらせず、次に繋げられるようにしていきたいです。
自分も最近付き合いのある方が賞を取ったのですが、素直に喜ぶことができ、自分もいつかは同じ場所に行きたいと思いました。
自分は恐らくこれからも色々なコンテストに出すんだろうなと思いますが、どんな結果が出てもしっかりと向き合っていきたいです。もちろん、できることなら少しでも良い結果になるのを願っています。
作者からの返信
お兄さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
確かに悔しくないと言えば嘘になります(♥ó㉨ò)(♥→㉨ฺ←)ウン
でも、真剣に書いたことで、血や肉になるものがきっとあるし、読んだこともプラスになるはずです。ボクもそう思いながらコンテストに参加しています。
そうそう、身近な方の受賞はうれしいです*:.。☆..。.(´∀`人)
いっしょにがんばってきた方を称賛するとともに「自分にもチャンスがあるんじゃないか」などと期待を抱いてしまいます。モチベーションが上がります。
コンテストはPRの場にもなるし切磋琢磨できる場にもなります。賞は逃しても見えない何かを得ることができるのではないでしょうか。
カクヨムは読者選考があるから、ちょっと特殊ではありますが、最終的にはどのサイトも編集さんの好みにあうかどうかかな、と思います。
読者選考のない賞だと、その前に下読み委員の好みにあうかどうか。
じつのところ文章のうまいヘタはあんまり関係ないみたいですねぇ。エブリでの経験からなので、カクヨムは違うのかもだけど、多少の誤字脱字は無関係ですし、書籍化に際しては編集さんの意見で大きく改稿することも、ままあるみたいだし。
ちょっとだけつきあいのあった人が書籍化されたとき、ラストの大事なシーンを考えたの、編集さんらしいです。
まあ、この作品を料理したいと編集さんに思わせられるかどうかってところで、文章力は必要なのかな。
作者からの返信
涼森さん、こんばんはヾ(・∀・*川
確かにレーベルには色がありますから、あるところでは箸にも棒にも掛からなかったものが別のコンテストで賞をもらうようなこともあります……と言いながら、最近はレーベルの色の違いが微妙になっている気がします。白と黒のように全く違うものである必要はないと思いますが、薄い青と水色みたいな差しかなくて、お零れをもらっているようなレーベルもあります(笑)
こんなことを言うと失礼かもしれませんが、どの出版社も目先の薄利に目を奪われて、新たな作品を生み出す努力や異色な作家を育てる気概がほとんど感じられません。劣化コピーの作品が金儲けの道具となり得るところが問題なのですが、曲がりなりにもプロなのですからプロフェッショナル魂を見せてもらいたいものです。
文章力と創造力――どちらも感じられない作品が書籍化されていることに驚きを通り越して落胆している今日この頃です(笑)
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト