小説には余韻や空気感が必要だと思っています。
それを「無駄な表現」となるかは、情景描写と会話文のバランスによってくるのかなあと思います。
情景描写が一切ないとト書きのようになりますし、逆に情景描写ばかりですと、小説を意識しすぎている感じがします。
バランスって難しいですよね。。
会話を挟むと、場面が軽やかになり、動きが生まれますね。会話をうまく描けば、キャラたちの魅力も一層生き生きと読者に伝わるような気もします。
私は本当に雰囲気でしかものを書けないタイプらしく、会話と地の文のバランスは、その時々で自分が何となく「これ」と思う分量になってるんだろうな……自分がこうしたいと思ったようにしか書けないから、まあそれでいいんだろうな、と思います^^;(笑)
あ、もしかしたらRAYちゃんに怒られそうなやつ公開してますよ、ショートコント♡(笑)自分が楽しく書きたいという目的のみの作品で、楽しんでくれる人に立ち寄ってもらえればいいかな〜と軽い気持ちで。でもこれ書くのすごく楽しいのです♡(笑)
会話の途中で、ちょっとした仕草などのアクセントを入れると、その人物のクセや魅力が浮かんだりして良い効果だよなと感じます。愛宕もこんなアクセントを入れられるようになりたいなと思っておりますが、なかなか難しいものですね☆
作者からの返信
愛宕さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
会話を入れると文章が生き生きするし、単調さが解消されて読みやすくなりますよね。ただ、キャラが勝手にしゃべりすぎると「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」で、読み手が置いてきぼりにされます。ストレスが溜まるのはNGですから、それは避けたいところです。
会話文を上手く使えば、読み手がキャラに感情移入しやすくなりますから、使い方次第で駄作にも良作にもなりそうです。引き続き精進します。
こんにちは。ふらっと立ち寄りました。
会話劇は自分はあまり好きではないけれど、表現方法のひとつとしてアリだなとも思います。例えばこんなのとか(これ作者さんに断らずにリンク載せてますので不都合あれば消します)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884199353/episodes/1177354054884252209
自分が書く時、会話と地の分の比率には悩みます。バランス難しいですね。
ツギクルさんのAI作品分析は、けっこう参考になります。恋愛ブレインもありますし、一度お試しあれw
https://www.tugikuru.jp/
作者からの返信
youさん、どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
紹介のあった文章、拝見しました。
まさに以前ボクが書いていたのはこんな感じです。
エンタメとしては悪くないのですが、小話や笑い話の域を出ないため、見えない部分が多いです。背景は二の次で「見えなくていい」と言ってしまえばそれまでですが、それでは感情移入できないので、個人的には小説とは呼べないです。ネットのスレッドでよく見る、叙述トリックのようなお話みたいですね。台本や脚本の素案にみ見えるかな(笑)
読み手には、第三者として離れた位置から傍観しているのではなく、キャラに感情移入して物語の中に入り込んで欲しいと思います。
こういう話題は面白いですね!
私の場合はセリフを誰がしゃべっているか明確にする、というのを念頭においてます。それこそ今は男の人も女の人も同じ話し方ですからね。
それとセリフが続くのは2往復くらいを目途になにかを入れますね。RAYさんの言う通りで会話文が続きすぎると、混乱しがちですからね。
ついでに言うと「あ……」「うん……」とか感想を漏らすような短いセリフは、行数が増えるので、極力省いて地の分に置き換えてます。まぁそのほかにも場面に不要そうなセリフだったら大体カットですね(笑)
まぁ大事なのはこの会話と描写のリズムなのかな、と思います。
作者からの返信
せっきー、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
その場にいるのが二、三人ならともかく、それ以上となると混乱するかもね。台詞が誰のものなのか読み手に伝わらいとNGだし、読み手もストレスが溜まるとリタイアしちゃうかもしれないしね。登場人物それぞれの一人称や語尾を変えることで対応するのもありですが、突飛な話し方をするキャラばかりだと違和感があるしね(♥ó㉨ò)(♥→㉨ฺ←)ウン 会話文が続くと、そのあたりが心配になります。
短い台詞……ボクは同じ人がしゃべっている台詞を途中で切って簡単な描写を入れることがよくあります。癖だと思います(笑)せっきーが言うように、行数を考えればカットした方がいいのかな? 今後、様子を見たいと思います。
リズムが大事と言うのは皆さんも言っていてわかるんだけど、良いか悪いか客観的な評価ができないのが悩みです(ノ_-)ハア… そこは精進あるのみかな(笑)
編集済
これは、わたくしも思っておりますのよ
つばきは考えますに、ようはリズムかなと
書き手と読み手のリズムがピッタンコになれば、多少会話文が続いても苦にはなりませねど、リズム感は千差万別
これもお勉強が必要かも☆
それとわたくしの場合、公開しております物語では、絵文字はもちろん、「……」「ーー」は一切使いませぬ
心情や情景を描いてこそ、と思っておりますゆえ
あ、近況ノートやコメントには結構使用いたしますけども、うふふ♡
作者からの返信
つばっきー、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
そのリズムって奴が明確になればいいんだけどね~(ノ_-)ハア…
何せリズム音痴だから、良いのか悪いのかわからなくて_」 ̄乙(、ン、)_
精進あるのみってことかな。引き続きがんばります!
そうそう、「――」の多用は以前注意されたので最低限にするようにしています。無しは厳しいかな?
すみません、ここから唐突に読んじゃいました。
会話文。二人の会話文ですかね。いわゆるダイアローグというやつ。
これをどれくらい連続させていいか?というのは、ダイアローグの出来如何ではないでしょうか? 素晴らしいダイアローグなら、かなり引っ張れると思います。でも、八回くらいが限界じゃないかと、個人的には思っているのですが。
作者からの返信
雲江さん、どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
全然OKです(♥ó㉨ò)(♥→㉨ฺ←)ウン タイトルに釣られて……じゃなくて、興味をもっていただいて光栄ですわ(おいおい)
そうそう、そのダイアローグってやつです。たぶん(小声)
やっぱり「TPOによっていろいろ」ですね。ボクもそう思いますが、過去のトラウマ的なものがあって法則性をもって対応したいと思っています。素晴らしいダイアローグ……それがわかれば苦労しないの。そんな自分が情けないっす(。´ノω・`)。
自分も会話文が続くと、分かりにくくなるのではと考えています。ただ途中の字の文の書き方も、いつも悩んでいます。どうしてもいらない説明になってしまうのです。表現も似たようなものが多くなってしまいますし。
会話は小説の肝となる部分だと思っているので、何とかしてその場面を上手く読み手に伝えられるようになりたいです。
作者からの返信
お兄さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
ボクもそんなことを思いながら、四苦八苦してきました( ̄▼ ̄;アハハハ.....
今は、会話が4つ続いたり、長いしゃべり言葉があるときは、インターバル(情景描写)を挿入するようにしています。それがいいのかどうかはわかりませんが……。
会話は生き生きした文章や情景を伝える上でなくてはならないもので、キャラ付けをする上でも重要なセンテンスだと思っています。ただ、やり過ぎはNGだと思うと、なかなか思い切れません(´-ω-‘)ウーーン
おお、同じ悩みを持っている人がいた。
自分も会話文が続くと、地の文を挟もうと頑張っています。ただそれが凄く難しい。もしかしたら結果的に、余計読みにくくなってしまったのではと思う事も多々あります。だけどやっぱり会話が続きすぎるもの良くないし……
もしかしたらこれが、小説を書くにあたっての最大の壁なのではないかと思っています。もっと文章力を鍛えて、情景描写を上手く描けるようになりたいものです。
作者からの返信
弟さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
こちらこそ、同じ悩みを共有できてうれしいです。
どうでもいいことかもしれませんが、「会話文は必要」と思いながら「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」とも思っています。いずれにせよ、会話部オンリーの文章は小説とは呼べない気がします。情景が見えないので。
会話文と描写の比率、大事ですよねぇ。
登場人物が二人しかいなくても、たとえば同性の友達で似たような話しかたをする人だと、だんだん、どっちのセリフかわからなくなりますよね。
基本的に推敲で読みなおしたとき、自分で誰のセリフかわからないときは説明足してます。
だからと言って、セリフ一行ずつに全部、誰それは言った、誰それは話した、誰それに問われて、誰それはこう言い返した、とか、誰それは歌うようにささやく、とか入れると、今度は無意味な描写が増えすぎて、展開が遅くなり、読んでるほうはイライラしますからねぇ。←これ、中級の人がやりがちな落とし穴なんですが。
セリフ三、四つにそれに関する描写一つというのは、いい比率だと思います。
ちなみに僕が書いてる『東堂兄弟の会話集』っていうの、RAYさんが読まれて意味伝わるのかなぁ?
ファンサービスとして、人気シリーズの日常会話を95%セリフだけで書いてるんですが。
ファンのかたは前提として設定をご存知なんで伝わるんですが、知らない人に伝わるかどうかですよねぇ。
作者からの返信
涼森さん、こんばんはヾ(・∀・*川
私事ですが、二人の会話でも地の文を書くのにかなり苦労しています。これまで、同じ場所に三人以上の人物が集って好き勝手しゃべる描写を書きたいと思ったことがありますが、あえて避けてきた気がします。理路整然と書く自信がなかったからだと思います。
会話だけでは読み手に状況が伝わらないことから、地の文は必要になりますが、あまり書き過ぎるとくどくなるし、書かないと誰がしゃべっているのかわからなくなると思いました。
ちなみに、「東京歌姫」という作品では、思念体同士(傍から見たら暗闇に輝く二つの光)が会話をするシーンがありますが、これは逆の意味で難しかったです。会話文だけでは間が抜けていることから地の文で描写をしましたが、暗闇に光が光っているだけなので、碌な描写ができていません(笑)
そうそう、もともと存在する作品について、ファンのためのスピンオフ作品であれば悪くないと思います。言い方が悪いかもしれませんが、ガムのオマケみたいなもので、状況がわかっている前提であれば、伝えたいものが伝わると思うからです。
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト