こういう細かい背景こそが物語を面白くしますよね。
特に現代をベースとした物語では読み手の環境と主人公の環境が一致することも多く、こういったストーリーの背景部分で、共感させることでより物語に引き込むことができますよね。
これはリアリティを物語に持たせるRAY ちゃんならではの、鋭い指摘でございます
書き手はややもすると「描きやすい」シーンに傾注しがち
読み手にはそれがわかってしまいますものね
わたくしも以前、SFの長編を描いたとき、主人公を女子高生にいたしましたため、「さて、両親はどういたしましょう?」と頭を悩ませたことがございます
結果、両親どころか同居の祖父母まで登場させました☆
今回は「重箱の隅を突く」と申しますより、とても重要な点ではなかろうかと思料いたします
リアルな自分の20歳のころを思い出しました(^▽^)/
親に嘘つくのも嫌で無断外泊してたかも・・・
今考えると 心配かけたのかなぁ・・・
親になってわかるのかも?
今は携帯などあるのでうそでも連絡もらえるほうが
安心なような気もします~
今、まさに3の設定で書いてますね、私……。
あまり違和感は持たない読者なのですが、ご都合主義過ぎてもダメなんでしょうね。ジャンルによってはフィクション色があるからこそ、面白いのかなとは思いますけど。
なるほど。コチラとアチラの違いの一つかなと感じました。
非現実な親子関係が成り立っている作品が表舞台に登場する現実も、このエピソードを読んで感じてみれば頷ける話ですね☆
自分の作品では③はやったことがありますね。無理のある設定というのは十分分かっていながら、『ラノベでは普通の事』と自分に言い聞かせていました。
それ以外の作品はいずれも親や保護者は健在ですけど、どうしても影が薄くなって、ちゃんと親子のコミュニケーションがとれているのかと心配になります。アンタの子供、今大変な事になってるんだぞ。
はたして今後リアリティを保ったまま親を排除できる第6の選択は現れるのでしょうか?現れたら現れたで、すぐにみんなマネしそうです。
そう言われると自分の作品にも当てはまりますね。
私の場合は主人公が①で自営業ではありますが遺産を引き継いで
店も先代から買い取ったとは言え引き継いでいますね。
主人公の婚約者は②に近いですね。
父親を亡くして母親は再婚して海外在住です。
やっぱり物語にする以上、ある程度の形にはまるのかもしれませんね。
すっっっごくよく分かります(^O^)/
自分も親は邪魔者だってよく思います。扱いをどうするかで迷ったことは一度や二度ではありません。
すでに亡くなっている、海外に仕事に行ってる、親は子供に無関心すぎて何も言ってこない、親が鈍すぎて一切バレない、等々……
結局いい答えなんて浮かぶことはあまり無いんですよね。きっと同じ事を思っている人は他にもいるはずです。
こんな事考えたことなく読んでました。(バカだ私は。)
言われてみるとそうですね!
よく親が冒頭で死ぬ運命にある作品とかあるある。
なんかこう、その辺の設定が突き抜けて奇想天外な作品に出会ってみたいです。
作者からの返信
無雲さん、こんにちは(*´∀`)ノ゙ チワ-ッス!
気にしないでください(´ー`*)ウンウン
ボクの妄想的戯言ですから( ̄▼ ̄;アハハハ.....
実際、こんな考察やってる暇があったら1文字でも文章を書くのが上達への近道だと思いますもん(笑)ここで触れたような小説を書いている方の大部分が鼻で笑う音が聞こえましたし(笑)
と言いながら、読者の立場に立って書くことを重要視しているボクとしては考察した意味はあると思いますし、マイノリティであってもこのよう考えに触れたことで何かプラスになった方もいるのではないかと思います(希望的観測)。
奇想天外な作品、いいですね。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
リアリティを重視するボクとしては「それってリアルでも起きそうじゃない?」なんて思ってもらえるお話を書きたいですね。
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト