人面魚、むかし流行りましたねー。
あのころはまだまだ訛りとか田舎とかがバカにされる時代でしたかね? 昔は、かなりシビアに嘲笑されてましたね。
でも、いつくらいからかな? どこかで女子高生が「方言がかわいい!」と言い出して、昨今ではすっかり感覚が変わった印象があります。
作者からの返信
雲江さん、こんにちは(*´∀`)ノ゙ チワ-ッス!
90年代は紛い物も含めてもう大変でしたゞ(≧m≦●)ププッ
小中学生の間では「〇〇で見た」といった噂も広がり、一大ブームを巻き起こしました。子供はオカルトが好きですからね。ボクもだけど(笑)
磯本さん(仮称)のエピソードはボクが小学生だったときの実体験をベースにしています。本人に聞いたら、いきなり見ず知らずの土地にやってきて、訛りがキツイことで嫌な思いをしたそうです。当然、学校ではひどい目に遭うのではないかと思って話すのが怖かったそうです。考えすぎなのかもしれませんが、虐めの原因は他愛もないことが多いですからね。中には、虐める口実を得たくてうずうずしている、どうしようもない連中もいるしね。
今も虐めが無くなっていないことを考えれば、その手のどうしようもない連中がいるわけですから、いくら注意してもし過ぎることはないですね。子供の社会は純真な部分が残っていて欲しいのですが、時代が違うのかな。
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
おはようございます RAYさん^^
山形弁、陸奥地方とちょっと違うけど、似てるとこある^^
東北訛りは濁点がありますが、RAYさんは、上手く特徴をつかんでます(笑
陸奥地方では自分の事、俺ってのを、わぁって言います(場所によっては、わい、われ とかもあります)
子供の時のように大人になっても何でも語り合える仲っていいですが、緊張感みたいなのってか、そんなのまで無くなってもいいのかな?みたいな感じもありますが^^;
男同士ならいいのかも。
今回は身近に感じる文章でした(笑
面白かったです~
あ、そう、9月に飛行機で直便で名古屋空港に行こうと思ってるんですが、コロナ状況、そちらは大丈夫でしょうか?
愛知県も感染者多いみたいですが、マスクして手洗いうがいしてれば大丈夫かな?
岐阜県に行くんですが。
安全なら行こうかなと思ってるんですが。
そちらの現状はどんな感じかなと。
何か教えてもらえれば助かります^^;
作者からの返信
陸奥さん、こんにちは(*´∀`)ノ゙ チワ-ッス!
強引な東北弁です( ̄▼ ̄;アハハハ.....
当時の磯本さん(仮名)の言葉を思い出しながら、ネットで方言を調べて書きましたが、あまり自信はありません。それらしく聞こえたならOKということで……。
大人になると言いたいことや書きたいことを半ば無意識のうちに抑えてしまいます。それは精神衛生上よくないし、人と人とのつながりが希薄になってしまいます。そんな弊害とは無縁のコーナーがあってもいいんじゃないか? 昔言いたいことを言い合えたブラックボードがSSNにあってもいいんじゃないか? そんな趣旨で始めたのがこのコーナーで、主にweb小説について思ったことを話すようにしています。その中で、幕間として本編とは直接関係のない内容を挟んでいます。
名古屋空港か……最近めっきり行ってないですね(´-ω-`)ウーーン
セントレアができてから影が薄いしね(笑)
国際空港よりは人がいるかと思うけれど、人は少ないでしょうね。搭乗者の体温なんかもチェックしているかと思うけれど、くれぐれも自己防衛は怠らないようにしてください。どこの誰がキャリアかわかりませんから。
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
いいお話でした。子供に出来ることが大人に出来ないことが多い。
いや、RAYさんが特別だったのか。
子供の時に経験したことが大人になった自分に影響を与えることがあります。
そういう小さくても大きい経験が出来なかった人も読んで何かを感じることが出来れば作品の価値もあがりますね。
いや、そういう言い方は妥当じゃないかな。
作者からの返信
tabizoさん、こんばんはヾ(・∀・*川
創作論にはふさわしくないお話ですが、ブラックボードの幕間としてはフィットするお話です(笑)
昔の体験を少しアレンジしたものです。
当時は「転校生が孤立しているから助けてあげよう」なんて気持ちで接したわけではなく、ボクの落書きに興味を示していた女の子がいたから声を掛けたら、彼女も声を掛けてきて、結果として意気投合してみんなとも上手くいった――というお話です。あくまで自然体で接しただけで、計画的に動いたわけではありません。後から思い返したら、こんな話だったという感じです(笑)
でも、大人の世界もこうだったらいいのにね。なかなか自然体でものが言えないし、誰かとつながりを持つときもいろんな駆け引きが存在するみたいで嫌だな……。いつの間にか疑心暗鬼になっていて、本音でものを言っていいかどうか迷うこともしばしば。飲み会の「無礼講」は問題外として(笑)
以前から、このエピソードは、本エッセイにピッタリだと思っていました。昔と現在を照らし合わせる温故知新の発想は重要です。そして、本音で語れる場の必要性を認識することもまた然りです。今回は、そんな考えを読み手に意識してもらうための幕間かな(笑)
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
編集済
RAYさまの新作しっかりと読ませて頂きました。
黒板に書かれた発想豊かな絵心が、今のRAYさまの小説のアイデアの原点のようにも感じました。
ただ、熱帯魚の絵を想像して、若干寂しさを覚えたのは、私だけでしょうかねぇ。どうせなら、同級生達と和気あいあいとした中で、熱帯魚の絵を描きたかったですね。私には熱帯魚の涙なんてものが見えました。
言葉の壁とは、難しいですね。
私も鎮西の片田舎から、本土へ渡った時には方言のなまりを随分と弄られたものです。当たり前のように喋っていた方言がまさか弄られる要因となるとは考えもしなかったです。
いい意味で言葉の壁を感じなくなった時、他方言の良さをそこで学びましたが。
いずれにしても、友達作りとは上手くいかないもの。
見た目だけで判断される。互いが想いをぶつけあえる存在なのかも、試し合うことが必要ですからね。
然しながら、些細な出来事でも御互いが打ち解け合えた時、いとも簡単になせるのも友達作りなのかもしれませんね。
そんなことを考えさせられる作品かと、私は思いました。
>礒本さん
>>磯本さん
名前違いが気になりました。
追記
大人のブラックボードは、RAYさまをきっかけに、色んな方々がその思いを書き綴り、物語を織りなす黒板だと思います。交流を広げる場に発展すれば、いいですね。
美ぃ助
作者からの返信
美ぃ助さん、こんばんはヾ(・∀・*川
何だかお久しぶりね。元気でした?
暑さに負けて活動停止状態で、シロクマアイスを買い込んで、クーラーの利いた八畳間に引き籠っていたんじゃないでしょうね?(それ、あんたでしょ?)
まだまだ暑い日が続きそうですから、お身体ご自愛ください<(_ _)>
そうそう、このエピソードは実体験を少しアレンジしたものですが、このエッセイの幕間には最適だと思っていました。子供の世界と大人の世界とを対比することで、大切なものをクローズアップできるからです。最近の子供の世界は、虐めのエスカレートやヒエラルキー(スクールカースト)の構築など、悪い意味で「大人化」している部分もありますが、社会生活を営む上での柵とはまだ一線を画している感があります。リアルは、すべてとは言いませんが、人と人との関係が希薄で、いつも本音を言っていいものかどうか迷っています。
このエピソードでは、ボクが単独で絵を描いていましたが、それはイレギュラーなケースです。いつもは数人がブラックボードの前で屯していましたが、この日は生徒会やクラブの関係でいない子や、塾や習い事なんかで帰った子がいて、結果としてボクしかいませんでした。でも、そんな1対1のシチュエーションだからこそ、磯本さんが勇気を出して声を掛けてくれたと思います。ボクが描いた人面魚が山形のお寺から始まったことなんか知りませんでしたし(笑)そう考えると、人の縁って身近にあるものですね。今、改めて思いました。
そうそう、誤字の指摘ありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
2種類の変換がなされていることに気付きませんでした。早速修正しました。
大変助かりました<(_ _)>
RAYさんと磯本さんの素敵なエピソードをありがとうございます!
心を開くのにきっかけってありますよね。
転校生って転校したばかりの頃どうしても噂の的になったりするので、学校生活に慣れるまでかなりドギマギするんですよね…。私自身も中学頃まで引越しが理由で転校したことが何度かあったので、その都度、何かとあったことをふと思い出したりもしました。
作者からの返信
京華さん、こんばんはヾ(・∀・*川
小学生の頃の思い出をちょっぴりアレンジしました。
あの頃は、柵らしい柵がなかったのか、ちょっとしたことでつながることができました。仲の良い者同士のグループもありましたが、互いに抗争しているわけではなく、スクールカーストのような絶対的なヒエラルヒーはありませんでした。だから、損得なしでつながれて、純粋にその人の良いところが見えたのだと思います。
ボクは引越しはしましたが、転校生になったことはないので、京華さんの気持ちが100%理解できるわけではありません。ただ、転校生により虐めを受けた方の話を聞いたことがあり、かなり悲惨だと感じました。特に訛りがあったり生活スタイルが違ったりすることで、嘲笑されたり存在自体を否定されたりするのは最低ですね。どうして自分が逆の立場だったときのことを考えないのでしょうか? 虐めっ子、ひいてはパワハラというのはそういうものなのかな。悲しいけれど……(。´ノω・`)。
あっ、締めっぽくなってごめんなさい・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
いろいろなことを思い出してもらえてうれしいです*:.。☆..。.(´∀`人)
個人的に、目にすることでイマジネーションが膨らんだりインスピレーションが働いたりする文章は秀逸だと思っているので(笑)
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
なんと斬新なルビのふり方!! なまりは、あたたかいですよね。
磯本さんとお友達になれてよかったです。
作者からの返信
春川さん、こんばんはヾ(・∀・*川
最初はどうしようか悩みました(´-ω-`)ウーーン ボクがわからないだけで、ルビなしでもわかるかなぁなんて……。
でも、伝わらなかったら悲しいので、初の試みとしてやってみました。
磯本さん、あれからみんなとも打ち解けました。実は地声が無茶苦茶大きくて、ボクのクラスの話し言葉が山形弁に浸食されていった記憶があります(笑)
子供っていいですよね。黒板とチョークがあれば打ち解けられるのですから。
大人の世界もこうありたいものです。とりあえず、黒板は作りましたが(笑)
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
強い訛りは時としてコンプレックスになりがち。だけど言葉なんて、本来誰かに笑われる筋合いなんてありませんよね。
恥じることなんて何もない。本当の自分、どんどん出していって(*´▽`*)
作者からの返信
お兄さん、こんばんはヾ(・∀・*川
地方から転校した経験のある方に聞いたら、訛りが原因で虐めらたこともあったそうです。あくまで一部の不届き者ですが、アクセントが違うことでバカにされたり、転校先の言葉で話さないと聞こえないふりをされたり。
ボクのところに来た彼女は、三週間辛い思いをさせてしまいましたが、それからは普通に接していました。いろいろ書いてくれましたよ。独特のアクセントでバンバン突っ込まれてタジタジだったのは内緒です(笑)
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
訛りを気にして、話すことができなかったけど、この事がきっかけで、本当の自分を出せるようになってくれたら良いですね(#^^#)
礒本さんのことをちゃんと分かって受け入れてくれる素敵な友達が、たくさんできますように(*´▽`)
作者からの返信
弟さん、こんばんはヾ(・∀・*川
昔は良かったなぁなんてしみじみ思うことがあります( -ノェ-)コッソリ
このお話みたく誰かと繋がれたのですから。大人の世界はなかなか(ノ_-)ハア…
でも、今は小学生でも柵があるのかな? 大人の世界のミニチュア版みたくなってるのかな?
磯本さん、あの後、みんなとも打ち解けました(´ー`*)ウンウン
自分らしさを出してくれたから❤
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
訛りがコンプレックスで話せなかった磯本さんの心をほぐしたRAYさんのエピソード、素敵でした!
最後の一文が凄く心に刺さりました。
今の私にもよく言い聞かせたい大事なメッセージだと受け取りました。
その言葉を、子供の頃に聞きたかったです。
作者からの返信
無雲さん、こんばんはヾ(・∀・*川
小学校の頃の体験を少しアレンジしました。当時のブラックボードを通しての交流は今のボクたちにも当てはまるんじゃないかと思って。
こうして振り返ると、子供っていいですよね(´ー`*)ウンウン
裏表なく自然につながることができて……。
あっ、今はそうでもないのかな? スクールカーストとかあって。
世知辛い世の中になったものね(ノ_-)ハア…
せめてここでは、理想を継承していきたいですね。古き良き思い出だと言われても。
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
ポケベルの数字文字、懐かしい♪
創作論などというから、構えて見たけど…必要なかった(笑)
東北弁ってくくりもあるのかどうかわかりませんが、米沢と庄内、山形でも微妙に違いますし、東北弁と言っても本当に範囲が広いなと思います。自分も東北行きたての頃、某地方のお年寄りにあった時、冗談でなく「通訳必要だなぁ」と思ったもんです。結局、その家のお孫さんにバイクを飛ばしてきてもらい、更に娘さんに入ってもらって会話をした懐かしい思い出が。。。
作者からの返信
狐さん、こんにちは(*´∀`)ノ゙ チワ-ッス!
何だか久しぶりね。元気してた? コロナになんかかかってないよね? そちらはいつかかってもおかしくないような環境にあるみたいだから心配です。くれぐれも注意してください。「他人を見たらキャリアだと思え」の格言を忘れないように(初耳)
《閑話休題》
そうそう、これは創作論の「幕間」なのでイメージが違いますね(笑)
東北弁は素人なので、当時の彼女の言葉を思い出しながらネット検索で補いました。おかしいところがあるかもしれませんが、それらしく聞こえたら由としておいてください(笑)
でも、磯本さん(仮名)の言葉は小学生にはカルチャーショックでした。初めて生で聞いた言葉は日本語とは違う言葉に思えました。彼女も改まって話すと「アクセントが少し違う標準語」程度に聞こえるのですが、ざっくばらんに話すと通じませんでした。たぶんこちらに来て、誰かからいろいろ言われたのでしょうね。転校後、ほとんど話さなかったことから……。
狐さんのケースであれば、相手方も良い思い出となっているのでしょうね。磯本さんはどうだったのかなぁ……時々思い出します。
どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト