コメントありがとうございます！そうなんです、成太郎はまだ復活して数ヶ月…つまり、ちょっと前まで戦中を生きてた人間なんですよね。研究所での実験動物生活でしたが、あの重苦しい雰囲気、敗北から目を反らし続ける大人、人として接してくれるのはレッドだけの時代…目覚めてからも忙しくて、通貨にまで目がいくのはこれが初めてですからね。そうです、当時の五百万はもう、ちょっとした街の一年の予算くらいです。昭和と平成のギャップネタは、もっと沢山入れたかったですね～

平成はもうすぐ終わってしまいますが、激動の三十年だったと思います。自分も小学校の頃に、元号があらたまった平成元年をよく覚えてますね。この三十年、国は政治も経済も低迷してますが、戦争がなかったこと、戦争に巻き込まれなかった（PKO等の派遣はありましたが）ことが嬉しいです。願わくば次の元号の時代も、平和であってほしいですね～

ありがとうございます！いよいよ次がエピローグ、今夜にでもUPしようと思います。コンテストでいい成績が出たら、今後の続きも書けるんですが…とりあえず、ながやんのいつもの「まるで続巻出そうな最終回」になってしまいますが、ひとまずシメということで…Ｄ計画との戦いは今後も続きますが、他の物語同様にいつか続きを書きたいですね～