コメントありがとうございます！これから更新する最新話でも明らかになりますが、なにせあの旧帝国軍が造ってますからね。人権も人命も無視する、命なんて消耗品というのが、大戦末期の旧帝国軍の一部にありました。あくまで一部ですが、少数とはいえそうした思想が許されていたことは事実です。成太郎は当時、人造人間零号として扱われ、同じロットの兄弟の中で唯一まともに動いて生き残った個体でした。まあ、モノ扱いですね。そんな彼が現代に蘇り、四人の少女とどう戦うか…お楽しみに！

コメントありがとうございます！なんだか戦闘中は調子悪そうな霧沙、こういう理由があったんですね。彼女は結構サバサバとしてるので、悲劇のヒロインっぽく見られるのが嫌だったんだと思います。小さい頃から実験の連続で、徐々に周囲の同世代が減ってゆく…そんな幼少期だったと思うんですよね。飄々としてるのも、あまり執着やこだわりをもたない、もてない半生だったのかも。成太郎はさらに凄くて、後ほど更新の最新話をお楽しみに！